2018年04月01日
Memories 3-4/6 わんぱくどもを引きつれて冒険をして回ったが、電波塔に登ったのも忘れられない。

Memories 3-4/
思い出(3-4/)
昔の宮古島で、平一小学校は街のはずれで、学校をぐるっと取り囲んだ石垣の向こうには、さとうきび畑と、ねむの木の森がうっそうと続き、その中にいくつかの電波塔が立っていた。
3年生の時から、わんぱくどもを引きつれて冒険をして回ったが、電波塔に登ったのも忘れられない。
人からは高さ30mと聞いていたが、そのてっぺんに登れるかと賭けをし、登り始め、皆途中でやめたが、僕はてっぺんまで登り、上が揺れているのを感じ、街までずっと見わたせると思い、怖いけど満足を感じた。
また、現在ボーリング場になっている付近も、皆ポーと言う木の実がたくさんある、小さな森みたいな所で、その奥に洞穴、多分鍾乳洞があり、手作りの松明を作って、どんどん入って行くと、おびただしい、こうもりが飛び騒ぐのだ。
翌日また洞穴に行き、今度は虫網を持っていたので、しばらくふり回していると、2匹とれた。
学校まで持ち帰って、唯一天井が張ってあった校舎の屋根裏に2匹を放し、点検口を閉め、しばらくこうもりの飛び交う音をかすかに確認し、満足して、僕達は、こうもりを飼っているぞ、と思っていたが、翌日確認するともういなかった。
川満長寿と言う、小柄なわんぱくから、”まーちゃんが大丈夫と言ったのに”、と非難されたが、反論出来なかったのは、ちょっとつらかった。
大人になって、飲み屋街でかなりもてていた長寿も、60代早々に亡くなったのは残念だ。
Posted by ま~ちゃん at 07:00│Comments(0)
│Memories(思い出)
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