2008年11月19日
夢は実現する!
平成20年11月8日
は、私にとって記念すべき日となりました。
西原の野原さんにお願いして11月3日に藩種した小麦が無事に発芽した日です。
5畝ほどの畑、縦35mほどの23畝の一面に黄緑色の新芽がスクスクと芽を出していました。
感動でした!30年来の夢の第一歩が始まったのです。
私は30年以上前から、いつか農業をやろうと決めていました。それもメインは小麦と大豆とパパイヤの3つをベースとして考えていました。
私の小学生の頃までは、宮古島でも在来種(原種)の小麦と大豆を作っていましたが、いつの頃からか耕作されなくなり、ついには種さえも探せない状況になっていました。
しかし、
ついに見つかったのです!
残念ながら宮古島ではありませんでしたが、
伊江島で1~2軒の農家が細々ながら在来種の小麦と大豆を作っているという情報が今年の夏にもたらされたのです。
しかも、
伊江島の土質は宮古島とまったく同じで、数百年来の伊江島の在来種はつまり宮古島の在来種と同じだと言うのです。
私はすぐに伊江島へと向かい、農協の方々やタクシーの運転手の皆さんの御協力により、その農家を訪ね、無理を承知でねばりにねばってお願いして小麦と大豆の種をそれぞれ1.5kgほど分けてもらいました。
すぐにでも植えたいのは山々ですが、植物には当然種まき時がありますので、待ちに待って11月3日に種まきが行われたのです。
その間、野原さんは種を何度も陰干しして乾燥させ、一升瓶に保管するなどして大切にあつかい、発芽までは心配のし通しだったそうです。
私が常々「在来種の小麦と大豆が宮古島農業と宮古郡民の救世主になる」と語っており、
「在来種の再生は、宮古島農業の革命であり、新時代への第一歩だ」と語るものですから、大変なプレッシャーだった様です。
皆さんはたかが小麦と大豆でオオゲサだ!と思うでしょうが、私は心からそれを信じており、私の本音なのです。
小麦は数千年前から人類の主食の中でも№1です。
小麦粉は
パスタになり、麺になります。(麺という字には麦が入っているでしょう)マカロニ、パン、そば、天ぷらの衣、チヂミ、ポーポー、うどん…まさに主食の王様です。酒だって造れるのです。
大豆は、
味噌、醤油、納豆、豆乳、豆腐、おから、グルテン…まさに副食と調味料の王様です。
そして、畑の肉と呼ばれるほどの豊富なたんぱく源です。
勿論、米も重要な食糧ですが、まずは小麦と大豆にしぼったのは、宮古島の水田の再開発には莫大なコストがかかるからです。将来的には陸稲を研究したいと思っています。
パパイヤは、
パパヤーゼ酵素(パパイン)を含む、有用な野菜と考え、30年程前に、当時の琉大農学部助教授だった比嘉照夫先生(EMの開発者)に相談し、一対一で講義をしてもらいました。
当時は誰一人パパイヤに着目する者もなく、先生もあきれていた程でしたが、今でも可能性のある食材だと思っております。現在では多くの方々が商品化して取り組んでおりますので、これも将来の課題にしておきます。
…という事で、小麦は無事に育って実れば20町歩以上の種となります。これを是非とも宮古島に広げていきたいのです。
大豆は来年2月の節分の日に藩種する予定です。これも初回分は種にしますので1年後には10町、20町分の種となる事でしょう。
希望する農家がどれ程いるかはまったく未知数ですが、この在来種、原種小麦と大豆を宮古島中に広げていきたいと願っています。
私は無農薬、有機栽培の宮古島の原種小麦、大豆から素晴らしい商品が生れると信じています。勿論、ベースの小麦と大豆以外の農作物の開発増産も目指したいと考えております。
皆さん御存知の様に
世界の人口は既に
を超えており、
そうです。
現在でさえ、日本の食糧自給率は40%程度ですが、
小麦、大豆の自給率はもっと低いのです。
世界の危機は食糧不足、エネルギー不足、水不足の三大危機と言われておりますが、今後は更に逼泊を続け、世界各地は大飢餓に見舞われる可能性は大きいのです。と、言うよりも、確実、必然と言っても過言ではないと思います。
私の夢であり目標は、
宮古島を食糧自給、エネルギー自給、水自給の島にする事
です。
その第一歩として、今年は㈱扶桑(ふそう)という農業生産加工の会社も立ち上げました。
水とエネルギーは海水よりマグネシウムを精製するプラントを宮古島に誘致できたなら解決します。行政主導で是非とも実現すべきです。
そして、まず農業生産革命を目指してありとあらゆる知恵を導入し、ひいては水産資源の増産と加工を実現します。
これらの事は宮古島行政が3ヵ年で76億円と言われる公共投資の中で優先的に取り組むならば、半ば実現したも同然なのです。
何度も述べて参りましたが、行政の基本は「最も弱い者、虐げられる者に光を当てる事」です。貧しい人々、弱い人々を探し、見つけ助ける事です。そして100年後に備え、子孫に安心と安全と希望を与え、夢を与えて、やる気「アララガマ魂」を育てる事です。
11月8日は私にとってはその芽出しの日となりました。
市民の皆さん、強く望み続ければ目標は達成され、夢は実現します。
は、私にとって記念すべき日となりました。
西原の野原さんにお願いして11月3日に藩種した小麦が無事に発芽した日です。
5畝ほどの畑、縦35mほどの23畝の一面に黄緑色の新芽がスクスクと芽を出していました。
感動でした!30年来の夢の第一歩が始まったのです。
私は30年以上前から、いつか農業をやろうと決めていました。それもメインは小麦と大豆とパパイヤの3つをベースとして考えていました。
私の小学生の頃までは、宮古島でも在来種(原種)の小麦と大豆を作っていましたが、いつの頃からか耕作されなくなり、ついには種さえも探せない状況になっていました。
しかし、
ついに見つかったのです!
残念ながら宮古島ではありませんでしたが、
伊江島で1~2軒の農家が細々ながら在来種の小麦と大豆を作っているという情報が今年の夏にもたらされたのです。
しかも、
伊江島の土質は宮古島とまったく同じで、数百年来の伊江島の在来種はつまり宮古島の在来種と同じだと言うのです。
私はすぐに伊江島へと向かい、農協の方々やタクシーの運転手の皆さんの御協力により、その農家を訪ね、無理を承知でねばりにねばってお願いして小麦と大豆の種をそれぞれ1.5kgほど分けてもらいました。
すぐにでも植えたいのは山々ですが、植物には当然種まき時がありますので、待ちに待って11月3日に種まきが行われたのです。
その間、野原さんは種を何度も陰干しして乾燥させ、一升瓶に保管するなどして大切にあつかい、発芽までは心配のし通しだったそうです。
私が常々「在来種の小麦と大豆が宮古島農業と宮古郡民の救世主になる」と語っており、
「在来種の再生は、宮古島農業の革命であり、新時代への第一歩だ」と語るものですから、大変なプレッシャーだった様です。
(ありがとう!)
皆さんはたかが小麦と大豆でオオゲサだ!と思うでしょうが、私は心からそれを信じており、私の本音なのです。
小麦は数千年前から人類の主食の中でも№1です。
小麦粉は
パスタになり、麺になります。(麺という字には麦が入っているでしょう)マカロニ、パン、そば、天ぷらの衣、チヂミ、ポーポー、うどん…まさに主食の王様です。酒だって造れるのです。
大豆は、
味噌、醤油、納豆、豆乳、豆腐、おから、グルテン…まさに副食と調味料の王様です。
そして、畑の肉と呼ばれるほどの豊富なたんぱく源です。
勿論、米も重要な食糧ですが、まずは小麦と大豆にしぼったのは、宮古島の水田の再開発には莫大なコストがかかるからです。将来的には陸稲を研究したいと思っています。
パパイヤは、
パパヤーゼ酵素(パパイン)を含む、有用な野菜と考え、30年程前に、当時の琉大農学部助教授だった比嘉照夫先生(EMの開発者)に相談し、一対一で講義をしてもらいました。
当時は誰一人パパイヤに着目する者もなく、先生もあきれていた程でしたが、今でも可能性のある食材だと思っております。現在では多くの方々が商品化して取り組んでおりますので、これも将来の課題にしておきます。
…という事で、小麦は無事に育って実れば20町歩以上の種となります。これを是非とも宮古島に広げていきたいのです。
大豆は来年2月の節分の日に藩種する予定です。これも初回分は種にしますので1年後には10町、20町分の種となる事でしょう。
希望する農家がどれ程いるかはまったく未知数ですが、この在来種、原種小麦と大豆を宮古島中に広げていきたいと願っています。
私は無農薬、有機栽培の宮古島の原種小麦、大豆から素晴らしい商品が生れると信じています。勿論、ベースの小麦と大豆以外の農作物の開発増産も目指したいと考えております。
皆さん御存知の様に
世界の人口は既に
67億人
を超えており、
2050年には90億人を超える
そうです。
現在でさえ、日本の食糧自給率は40%程度ですが、
小麦、大豆の自給率はもっと低いのです。
世界の危機は食糧不足、エネルギー不足、水不足の三大危機と言われておりますが、今後は更に逼泊を続け、世界各地は大飢餓に見舞われる可能性は大きいのです。と、言うよりも、確実、必然と言っても過言ではないと思います。
私の夢であり目標は、
宮古島を食糧自給、エネルギー自給、水自給の島にする事
です。
その第一歩として、今年は㈱扶桑(ふそう)という農業生産加工の会社も立ち上げました。
水とエネルギーは海水よりマグネシウムを精製するプラントを宮古島に誘致できたなら解決します。行政主導で是非とも実現すべきです。
そして、まず農業生産革命を目指してありとあらゆる知恵を導入し、ひいては水産資源の増産と加工を実現します。
これらの事は宮古島行政が3ヵ年で76億円と言われる公共投資の中で優先的に取り組むならば、半ば実現したも同然なのです。
何度も述べて参りましたが、行政の基本は「最も弱い者、虐げられる者に光を当てる事」です。貧しい人々、弱い人々を探し、見つけ助ける事です。そして100年後に備え、子孫に安心と安全と希望を与え、夢を与えて、やる気「アララガマ魂」を育てる事です。
11月8日は私にとってはその芽出しの日となりました。
市民の皆さん、強く望み続ければ目標は達成され、夢は実現します。
共に頑張りましょう!
~豊かで平和で楽しい宮古島市をつくる会~
中山 誠
中山 誠
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