Diary 203 彼らには僕などがとても理解できない言い分があるのだろう。

Diary 203    彼らには僕などがとても理解できない言い分があるのだろう。



Diary 203 彼らには僕などがとても理解できない言い分があるのだろう。



2025年の万博が、大阪に決定した。

世界の国の推薦92票を受け決定した。

2度目の万博とは本当に凄い。

ロシア等はまだ1度も行っていないのに、なぜ負けたんだろう。

不思議ではあるが、何となくはわかる。

大阪はもう大変な騒ぎだ。

僕もとてもうれしいけど、興奮するほどでは無い。

やはり73歳の世代と、若い世代とはちょっと違う。

とはいうものの、68歳で倒れるまでは結構若いつもりでいたから、不思議といえば不思議な感覚ではある。

あのまま倒れなければ、80歳位までは意外と若いつもりだったかもしれない。



今日はむちゃくちゃ右股の表が痛む。

普通は裏が痛むのだけど、今日は裏も痛むがそれ以上に表が痛いのだ。

全く意味がわからないけど、強いて考えられるのは、昨日動き回ったのに少し無理があったと思うけど、それにしても運動を頑張るのは無理だよと言われているみたいで、いつも頑張った後に痛みは強くなるから厄介だ。



肩も痛むし、これでは運動はほどほどにと言われているようで、ちょっとやる気にも影響する。

もっともっと頑張ろうとの意識は、かなり強いつもりだ。

それは、絶対長生きするぞとの意思が強くあるからだ。

だけどこうして痛みが酷くなると、ちょっと意欲を削がれる。

今日もあまりに痛くて、もう寝てしまおうかとも考えるのだ。



いつもルーティーン通りに、きちっとした時間通りに、行動しているのだ。

朝の起床も、夜の就寝もそう狂いなく、この5年間守っているのは結構努力のいる事なんだ。

大概の事は我慢できるし、大概の痛みも我慢できるが、世の中には我慢できないほどの痛みがずっと続いている人もいるので、これは想像を越えてしまう。

今の猛烈な痛みも、なんとか想像の範囲内で、我慢は何とかできる。

多分、いつかはこの痛みともおさらばできる日が来るだろう。

それを信じて頑張るだけだ。

でも、素晴らしいこと、夢の実現などいっぱいあるわけだけど、痛みに勝てないと思うなぁ。



テレビをつけるとヒストリア歴史秘話として、鳥羽伏見の戦いをやっていた。

いつもいつも思うけど、歴史はすべて戦の歴史のようなもので、本当にうんざりする。

歴史をたどるのは好きなのだが、何千年の昔から争いと戦いの歴史だらけで、いかに多く死んだのか想像を絶するほどの人が、無駄死にさせられたのだ。

こうして痛みをこらえつつも、73歳まで人のためには死ななかったと言う事は、本当に幸せな人生だったとつくづく思う。

生きている皆にも、馬鹿な死に方をしなかった幸せを、ぜひ噛み締めてほしい。



シリア、イラクにはイスラム国は壊滅したように思われたが、今もあちこちにその心波が潜んでいるようだ。

それはヨーロッパや諸外国にもいる。

そしてそれは、今もテレビやネットでシンパを募っているのだ。

シリアでは数千人の人が、イスラム国に殺された。

まさに処刑されたのだ。

戦闘を含む死者は万人を超えるだろう。



みんな宗教のちょっとした違いで敵とみなされるのだから、僕などは考えるだけでもおぞましい馬鹿げたことだが、彼らには僕などがとても理解できない言い分があるのだろう。

そして最悪なのは、女性を奴隷として売買していたと言うのだ。

僕たちとも違う顔つきだが、みんなきれいな顔をしている。

しかも11歳の少女までもいたらしい。

なぜこんなことが宗教の名のもとに許されるのか全く理解できない。

だから、とにかく僕は宗教はますます嫌いになり信用できない。

そして、戦闘の最中でもイスラムの服装を通すその意思の強さは、皆生まれつき強制された習慣からは抜け出せないからだろう。



つまり洗脳の最も強烈なものが宗教による宗教だろう。




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