今日はアルクラの日だが、薬が切れたので下地診療所にもらいに行くことにした。
来月10日に、宮古病院の喜屋武先生の診療を最後にしたいと考えている。
もう毎月の3度目になるし、何せ宮古病院は待つのが大変だ。
下地診療所も一緒で大変だが、6年にもなるし、我が家みたいなもので、打出先生も、喜屋武先生も、後閑先生もみんな優しい人ばかりだ。
ちょっと僕の兄と共通しているが、弟の仁もこのように信頼されているといいな。
それにしても、歯医者での治療はたっぷり小一時間やって950円だ。
しかも待ち時間は10分程で、本当に有効的で看護婦も医者も皆美人だ。
下地診療所は9時に迎えに来てもらうのは大変ありがたいが、帰るのも12時過ぎで大変だ。
いつも医者2人での診療だが、最低でももう1人増やす必要があると思うが、そうなると診療室が足りなくなる。
うーん、看護婦はいっぱいいるけど難しいもんだ。
昔々の奥平病院は、やっと看護婦2人で、天久病院もそうだった。
山内歯科なんか1人だったんじゃないかな。
どっちにしろ2人もいれば良い方だろう。

もちろん小さい頃の記憶で、確かではないがね。
さてそろそろ準備しよう。
久々の下地診療所で、打出先生に会ってきた。
啓二と言う名前を、今日初めてわかった。
会話も楽しく5ヶ月ぶりで、2ヶ月分の薬を出してもらった。
今日は初めて担当する看護婦がとてもきれいな娘で、平良さんと言う。
平良鉄哲彦と同姓なので、てっきり宮古島の娘と思ったら結婚して夫の姓と言う。
しかも夫は、具志川市の出身だと言うのだ。
僕も6年生からコザ市に住んでいたと言ったら、びっくりしていた。
平良さんは石垣市の出身だそうだ。
こうして新しい知り合いも増えて、またアルクラにも新しい人が増えるだろう。
寒い日が続くが心は毎日暖かい。
今日の2時50分ごろ、高宮城啓之が訪ねてくれた。
2年ぶりぐらいで会うので、積もる話がいっぱい出来た。
庭師の石原和幸さんとは年に2度ほどは会っているらしい。
住太郎ホームは高級物件を大分扱っているなと話したら笑っていた。
また4月ごろ来ると言うので楽しみだ。
高宮城は今も住太郎ホームの社長だそうだ。
2020年1月29日
人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…
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