想像の世界(605)75歳、右半身付随になって、楽しみが増える喜びの日が続き、益々死ねないなーと思っている。


想像の世界(605)75歳、右半身付随になって、楽しみが増える喜びの日が続き、益々死ねないなーと思っている。



昨日テレビを見ていた。

ユーチューブでの映画を見るつもりが、どうやらテレビ番組のようで、よく出来ていたが、その番組で気がついたのはエピソード1とかやっていて、僕はエピソード8まで見ていた。

つまり僕は偶然にも、”Days of Memories”、の次に、アカンバまーちゃんの続きとしてエピソード1と続けていたのだ。

なるほどプリズン・ブレイク、エピソード1とか続くのが、僕のアカンバまーちゃんのエピソード1とか続くのに似ているのがすごく面白く、世の中の偶然には似た経験をするもんだ。



デジャヴーと言うのもよくあるわけだ。

だがプリズン・ブレイクも刑務所内のストーリーで、よく考えられて流石にアメリカの脚本だなーと感心して見ていたが、エピソード毎に30分間で次々と物語の展開が変わり進むので、気がつけば3時間も4時間も進むので、途中から別の映画に変えるわけだ。

この1週間でもう10本程映画を見ただろう。

刑務所の中の物語も、”ショーシャンクの空に”、と言うティム・ロビンソンの主演の映画は昔見たもので、2度目、つまりリバイバルってわけだが感動な物語で、人生を切り開くにはもってこいの物語だった。



またいつか3回目を見ようと思う。

昨夜は映画を見る夜だったわけで、直美の正月休みの2日目で、ピザパーティーが一昨夜だったので昨夜はステーキなどを楽しんだ。

映画は昔の細菌兵器を撒いた、”アウトブレイク”、と言う映画を見たが、主演ダスティン・ホフマンと、モーガン・フリーマン達で。これは今の新型コロナウィルスの都市封鎖そのものの映画で、しかも細菌兵器と言う正に今中共の目的を彷仏とさせると言うか、作戦そのもので、是非世界中の人がもう一度見た方が良い物語だ。



それから、”ニューシネマパラダイス”、と言う映画を見たが、これも昔感動した物語だったが、昨夜も久しぶりにまた感動した。

昔の宮古島にそっくりなイタリアのシチリア島での物語だが、僕も小学生の頃、初めて見た映画に興奮したものだが、あの日の映画館の活況から島そのものがそっくりで、多分今のシチリアは似ても似つかぬ近代化と言うつまらない島になり、たまに荷馬車が通っていただけの通りも、車の駐車場だらけの街に変貌を遂げているのだろうなと思うと、淋しくも虚しくもなったものだ。



そして、直美が主演のトト少年を、しょっちゅう誠さんの子供の頃そっくりと言うので、苦笑いして見ていたのだが、流石がに自分よりずっと魅力的な少年だとは思ったが、似た面は多いなとは思い、更に恋をする所も、恋に憧れていた自分とちょっと似ていて、流石に僕にはあんな素敵な恋は生まれなかったが、似たような恋をしていたので、小禄栄子や、兼島とも子の事なども思い出してはいた。

コザでは喜友名貴美枝や、前田静代や、国場丈子や、牧志美津子や、更に遡って小学生の頃まで恋らしきものはあったなーなんて考えると、トト少年よりも恋は多かっただろうなーなんて考えてしまう。



もっとも大人になったら、恋は結婚へと繋がり、雪ちゃんとの9年間、そして直美との40年近い人生のほとんどの恋と言うわけで、結局一番長い恋を今もしているわけだ。

それにしても、女性のの不思議さは今でもまだよく分らないもので、やっぱり別人種、つまり男と女は異星人みたいなもんで、それが全く分らないから恋しくなっちゃうわけだなー。

世の中は近代化とか言って、ものすごく変貌を続けるわけだが、多分今の若者の心も大分変貌を遂げているのだろう。



過去の世界の歴史で、大量死が発生したウィルスによるコレラやベストがあるが、今回も欧米では中国発の中共ウイルスによって大量死が発生しているが、どうも細菌兵器により欧米を混乱させる中共の作戦なのではないかなーと僕は考えるのだ。

武漢で自然発生したかも知れないけど、中共が拡散させてしまったものだが、隠蔽していたが隠し切れないとなると、今度は人から人へは移らないと言い、それで欧米は油断してしまったのだ。



つまり中共はその後も、必要になる医療用具の数々を世界中から輸入し、欧米が必要になった時その数々はもうなかったわけで、今の欧米の死亡の原因は、まず東洋人には免疫のあるウイルスを作った事と、医療用の数々を品が、東洋の我々にはあったのだ。

現代の細菌兵器の、アウトブレイクが今起こっているのだ。

今はなき沖映館や、国映館の、ニューシネマパラダイスの頃の懐かしい宮古島でも、アウトブレイク、大量感染が発生するかも知れず、昨夜はアウトブレイクからシネマパラダイス、そしてプリズン・ブレイクまで映画三昧の一日だった。



75歳、右半身付随になって、どんどん楽しみが増える喜びの日が続き、これは益々死ねないなーと思っている。

是非、みんな長生きしてくれよ。



2021年1月6日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…

https://kamosan.ti-da.net/e10459057.html



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