想像の世界(910)かろうじて歩行は歩けばするが、右半身は常に痛むし、倒れたらもうほぼ起き上がれないのだ。


想像の世界(910)かろうじて歩行は歩けばするが、右半身は常に痛むし、倒れたらもうほぼ起き上がれないのだ。



昨日は曇り空だったが、夕方まで一応雨は降らなかったので、外歩き訓練に出かけたわけだ。

風はかなり強かったので、用心して坂道を登り、また急坂を下ってフラフラしながらもやっと下までたどり着いてホッとしたところに、ただでさえ用心していた強い風が、突然の突風で、2〜3歩転げそうになり、かろうじて踏みとどまり、やっとの思いで家まで戻ったわけだ。

このたった150mか200mぐらいのデコボコの、ま、俺にしたら山を登り降りする山道は、過去一度倒れて、立ち上がれずに道の側に寄って座り、誰かが通って起こしてくれるのを待ったが、あまりに俺の帰りが遅いので、直美が探しに来てくれたので難を逃れたわけで、昨日は危うく突風と途中から降り出した雨の中、びしょびしょに濡れて、又誰かが達のを待つところだったわけだ。



このように、かろうじて歩けはするが、右半身は常に痛むし、倒れたらもうほぼ起き上がれないのだ。

アルクラで起き上がりの練習も何度かやったので、ゆっくり休んでそれから必死に取り組めば起き上がれる可能性はあるが、ほぼ動かない右足が突っ立ったままの体では非常に困難なのだ。

右目の視野も3分の1以下だし、かろうじて見えるものの、左右でちょっと歪んで見えるのでチラチラして見えづらいわけだ。



椅子に座ってると普通の人と変わらず見えるわけで、誰にも気付かれないのが嬉しいような悲しいような俺の毎日ってわけだ。

さて、今日は雨もよいの曇天空だ。

俺の右半身も耐えられるギリギリの痛みってとこだ。

で、今日はコレデオシマイ。

じゃな。



2021年12月26日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
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中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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