中山誠の脳出血後遺症と歩む日々

ソーシャル・ジャスティスとは、ジャスティスがつまり正しい、真っ直ぐな心の正義なんだから、文字通り直訳すれば、ソーシャル、社会の正義だ。

ところが、プーチンによって度重なる他国への侵略と、ロシアに対する侵略との真逆の情報操作により、何度もプーチンはロシアを守ってきた愛国者だと刷り込まれて、洗脳されている国民は多く、今度のウクライナの東地区への侵略や、クリミア半島への侵略、そして再度ウクライナそのものをロシア領にする為の侵略戦争も、逆にゼレンスキー大統領達、ネオナチ勢力からウクライナを守る為、そしてロシアを守る為に戦っていると刷り込まれている、愛国者の防衛戦争と思い込んでいるロシア国民は8割もいると言うのだ。



つまりプーチンの支持者は80%もいると言うのだ。

更に独裁者プーチンの戦略によって弱みを握られている他の独裁政権国家も多く、これまたプーチンへの支持を表明しているわけで、独裁国家、中国共産党政権国家と、プーチン、ロシアの独裁社会主義国が、2つとも安全保障常任理事国と言う、いびつな間違った思想がまかり通ってきた国際連盟とは、世界国恥連盟だ。

こんな見え見えの嘘だらけの政治が、堂々とまかり通る世界が、自国民を侵略し、他国を侵略して併合をするのを繰り返しているのが、地球上で常に争っているのが、馬鹿げた人間の作る国家と群と言うわけだ。



うーん、どう考えても間違った筋の通らない世の中で、人を騙せば詐欺で、傷つけて殺しても重罪で、国家間の争いの戦争犯罪も勝てば全部許されるわけで、戦勝国は侵略を決して認めないわけだ。

そして、日本は77年間も侵略国家の汚名を認めて来た、名誉を侵害され続けた国で、しかもこの間違った国際連盟を支える、支援金を世界一支払い続けている国家なのだ。

こんな分かり切ったことすら堂々とは公表もされず、今だに世界は侵略と考え続ける人々で溢れかえっているのだ。



考えれば考える程、かえすがえすも残念無念がまかり通る世の中で、出るのはため息だけって言うわけだ。

ま、考えればいつも他国による侵略を受けてきたロシア、ナポレオンのフランス、ヒトラーのドイツから侵略されてきたロシアが、今度は侵略国家になり下がったわけだけど、ソビエト連邦のKGBのスパイだったプーチンによる洗脳により、ついにプーチンを大統領にして、今もクリミア半島のロシアへの併合から、更にウクライナそのものを併合をしようとする侵略が始まり、やっとその間違いを糾弾する国が増えてはいるが、これは単にロシア一国を常任理事国から外せば済むわけではなく、次に控えているのは、習近平が率いる共産国家中国や、同じく独裁者金正恩の率いる北朝鮮と、間違った反日主義が刷り込まれた、韓国などの独裁政権が多数属しているのが国際連盟で、それでもそこに参加しなければ爪弾きにされるわけだから、日本の今後はよっぽど筋の通った人間の、筋の通った人間による、筋の通った政治がまかり通る世の中を、作り直して維持し続けなければ、黄金の島国、愛で溢れた日本は守り切れないってわけだ。



ま、取り敢えず、かろうじてそれを提唱している参政党が、今のところが汚れていない政党だから、今後についても見守っていこうと考えているわけだ。

そして、取り敢えず、まず5人の人間が、6月の参議院選挙に立候補を表明しているわけで、最低一人の当選を目指していると言うが、是非5人全員当選を命がけで戦って実現してもらいたいもんだ。

及ばずながら、俺も一票を投じるつもりだ。

頑張れ参政党、せめて日本を筋の通った社会につくり直してくれ。

そして2,700年の天皇家の歴史の重みを、貴重にも守り通して欲しいのが唯一の俺の願いとも言える。

頑張れ参政党、そしてみんなも頑張れ、俺もまだまだ頑張るぞ！

じゃあな。



2022年4月30日



人生波乱万丈！73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。