想像の世界(1140)俺より9歳年下で、67歳だったのだから、本来ならあと10年は活躍して欲しかった。


想像の世界(1140)俺より9歳年下で、67歳だったのだから、本来ならあと10年は活躍して欲しかった。



安倍晋三が、凶弾に倒れて死亡したのは7月8日の11時半頃で、犯人は山上容疑者と言われているが、他に狙撃手がいると言う説もある。

俺も、山上手製の銃での射殺は難しいんじゃないかなと思うんだ。

ま、どっちにしろ安倍晋三は死んだ。

俺より9歳年下で、67歳だったのだから、本来ならあと10年は活躍して欲しかった。

俺は68歳で脳出血で倒れて死地を彷徨ったが、安倍晋三も間もなく68歳になるところだったわけだが、残念ながら甦らなかった。



イギリスで有名なのはチャーチル首相と、サッチャー首相で、日本なら吉田茂首相と、安倍晋三首相で、安倍晋三は吉田茂から二番目の国葬となった。

俺の大嫌いなアメリカ民主党のリベラルさえ、それなりに高く評価しており、最後だけつまらん事を立て続けに起こして辞任したが、やはり歴代の首相の中では断トツ一位の評価に値した人物だったと思う。

一期と二期を合わせると10年にも及ぶ長期の任期中は、何せ色々な事があり過ぎて、その全てはどう評価するかはそれぞれの人次第ってわけだが、どっちにしろ俺は嫌いではなかった。



ただ、残念なのはもっともっと日本国民の為になる事が沢山あったはずで、ま、かろうじて、日本はまだGDP世界第3位は維持している経済大国ではあるが、うーん…ま、経済が蘇るのも善し悪しだな。

うーん、そこが問題だな。

俺なんて逆に経済問題からは脳出血以降、全て忘れ去られた存在で、逆に昔の自分に戻れたと喜んでいるわけで蘇生したわけだ。

一度死んで、今蘇ってこうして楽しい余生を生きており、安倍晋三もせめて蘇って余生を続ければ、世の移り変わりが楽しく、面白く、鳥瞰、俯瞰出来たわけだ。



ま、国葬は戦後二人目で、ものすごい事ではあるが、死んだらオシマイだしな。

吉田松陰で有名な松下塾は山口県だったようで、山口県は明治維新を起こした薩摩藩、土佐藩と並ぶ有名な藩の割には、そう有名とも言えないわけで、山口県よりは福岡県の方が有名で、熊本でさえ山口よりは有名だ。

何となく鳥取砂丘のイメージで、静かな寂れたイメージなんだ。

その点、沖縄県はちっぽけだけど人口も増えているし、発展進化して厄介だ。



喜んでいいのか、悲しんでいいのかサッパリ分からんなー。

山口やら土佐やら考えていたら、中山の公子姉さんに思いは飛んで、徳島の落合集落と言う美しい山の村の事が思い出されて、公子姉さんの実家も山奥にあったなーと思うが、どうかな。

うーん、思いはチヂニミダレルのでコレデオシマイ。

じゃあな。



2022年8月30日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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