中山誠の脳出血後遺症と歩む日々

1,968年に、コロナウィルスは電子顕微鏡の開発によって発見されたようだ。

京都大学の宮沢孝幸准教授によっての話では、ウィルスが生物を進化させてきたらしいので、俺は常々ウィズウィルスの立場をとっており、人間とウィルスは同居しているものと考えるので、大騒ぎしなかったもんで、日本政府やマスコミの、過剰なコロナウイルスへの対策は苦々しく思っていた。

この、コロナウルスへの過剰なマスコミと政府の対策により、年に100兆円もの貴重な資金が失われ、経済もガタガタにされ、逆に自殺などで死者が続出したわけで、単に風邪をひいてコロナウイルスが陽性だったからといって、コロナウイルス感染者にさせられ、逆に入院を拒否される始末で更に死者が増えたが、そのほとんどは70歳以上の高齢者だ。



俺など、とってつけたようなワクチンなど信用できないので、断固拒否して今日まで一度も打った事はないが、逆に風邪も引かずにピンピンして元気に生きているわけだ。

そして間もなく78歳になるが、ちょうど3年前にコロナウイルス騒ぎで、とってつけたようにワクチンが多用されていた頃は後期高齢者になっており、俺に言わせれば、このワクチンによって命を失った高齢者も、ひょっとしたら、あと10年も20年も30年も長生きを続ける事ができたかも知れないと考えると、残念無念な思いだ。



俺など長生きの目標を107歳にしているので、あと30年も生き続けるつもりでいるが、ま、寝たきりになる前に、自分の足で歩けなくなればコロッと逝くのが理想だ。

幸いにも、今は63歳の直美が、中山（ちゅうざん）と美ら美ら（ちゅらちゅら）を守っているおかげで、こうして逝きし日の思い出を懐かしんでいる毎日だが、これからの日本は、30年の失われた経済は、年々、益々疲弊していくわけで、若者の就職先は減り、仕事も減り、結婚もできず、独身で歳をとれば食うのも困難な程に困窮して、今後、益々自殺者が増えていくだろう。



今思えば、敗戦後の何もなかった頃の日本人の困窮は、全員困窮していたが、今日よりも明日はと、何とか生きる希望に支えられており、俺も朝はイモ1個で腹を満たし、そのあとは、その辺の畑でやはりイモをとってきて、時にはサトウキビをかじって、あとは夕方までパイナガマで遊んでいたわけで、

遊ぶ道具などなくても、パイナガマの砂と海と、砂浜の浜昼顔があればもう何もいらなくて、誰もいない俺の楽園だったわけだ。



今は若者はニートになり、1日中テレビゲームをしてスマホで遊んでいるが、曲がりなりにも、何とか親が食わせている間はいいとしても、未来に希望は無い。

この希望のない現在にストップをかけようと立ち上がったのが、参政党のゴレンジャーで、賛同するボランティアのおかげで、参政党の党院は10万人を軽く突破して爆増中で、ついに国会政党になったが、国会議員は神谷宗幣1人ながら、今後は衆議院議員も参議院議員も爆増するだろうし、今、大阪府知事選挙で吉野敏明が、参政党の候補者として頑張っており、明後日の投票では、俺は、維新の会を打ち負かし、吉野敏明が勝って新しい大阪府知事が誕生すると固く信じてる。



万が一にも維新の会の政策がこのまま続けば、大阪は益々疲弊して死んでしまうだろう。

つまらんカジノやIRにより、大阪府民の少ない利益は根こそぎ外国勢に食われて、エネルギー、つまり電気産業も上海電力と言う中国共産党が牛耳るわけで、それを許した橋下徹は売国奴として万死に値するで罪で死刑だな。

そいつが、いまだにテレビのコメンテーターとして幅をきかせている日本は、既に世も末だ。



ま、希望は諦めずに、今後も挑戦を続ける事で、今我が家でも直美が起きてきて、カーテンを開け、明るい声で野良猫のアルと花に、”お早う”、と声をかけ、急に家中明るくなった。

アルと花は餌を食べ、曇っているが、風のない穏やかな日で、今日も一日が始まるわけだ。

今日はアルクラへ、加持さんに日記帳を届ける準備をしよう。

じゃあな。



2023年4月7日



人生波乱万丈！73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。