今日はセニアカーの入れ替えの為、アルクラには迎えてもらい、今アルクラでの運動を普段の通常の2割増ぐらいにやり終えて帰ってきた。
勿論、朝同様、ヨシさん、和子、健裕と一緒で、平良直子に送ってもらったわけだ。
玄関では、行きも帰りも直美が常に一緒で、みんな俺たち夫婦をラブラブだねと羨ましそうだ。
アルクラでは、みんなの名前を全部呼ぶので、みんな明るくて、アルクラは全員明るく元気いっぱいだ。
今日のリハビリ担当は隆太だったが、2年後には現在の家は別荘になるので、貸すからいつでも使っていいと言ったら、たまにはそこに泊まってバイナガマに泳ぎに行くと言っていた。
ま、2年後には外面は塗装して、内側もきれいに改装するつもりだから、素敵な別荘にして毎日花にはセニアカーで水をやりに来よう。
うーん、これは宮古島で一番優雅な暮らしになるな。
今から2年後が待ち遠しくて、ワクワクするな。
さて、あと5年もすれば日本は食糧難になるらしいので、庭の半分は畑にして、イモやバナナ、パパイヤなど食料補給のための植物を植えるとしよう。
うーん、その他にせめて100坪、200坪ぐらいは畑を買っておくのもいいな。
食料は今でも日本は70%は輸入に頼っているわけだが、外国も水不足が生じており、食料を作るのには水が必要であり、食料不足は水不足で、つまり日本は大量の水を輸入しているってわけだ。
だから食料不足は水不足なんだ。
宮古島もマンション、ホテルが林立しているが、来間島も近いうちに水不足になるので、これは取り敢えず平良の街に、住居や店は集中させた方がいいと思うのだ。
うーん、花畑で花を撫でるのもいいが、イモを作るのも大切だな。
後はフルーツも貴重になるから、2年間はバナナもパパイヤも増やすとしよう。
美しい宮古島も、土地の買い占めが流行っているのは寂しい限りだな。
日本の未来も危ないが、宮古島の未来もヤバイなー。
やがては宮古島の周囲の海も、全部汚染されるだろう。
金にあかせて土地を買い占める連中は、既に心が汚れて汚染されているわけで、うーん、元の市役所を買った不動産屋の心に。少しは郷土愛が残っていることを祈るとしよう。
元の市役所は中山(ちゅうざん)からほんの100mちょっとしか離れていないし、美ら美ら(ちゅらちゅら)も一緒で、すぐ近くだ。
楽しさいっぱいの開発が、なされることを祈ろう。
じゃあな。
2023年11月17日
人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…