想像の世界(1586)どうもアメリカは州によって生き方、考え方、雰囲気がだいぶ違うようだ。


想像の世界(1586)どうもアメリカは州によって生き方、考え方、雰囲気がだいぶ違うようだ。



どうもアメリカは州によって生き方、考え方、雰囲気がだいぶ違うようだ。

あの夢のようだったカルフォルニアのロサンゼルスや、サンフランシスコもゾンビタウンだらけで、富裕層がみんな離脱しているようで、残されている人々も街もゾンビだらけになってしまって、夢もガラガラになりつつあると言うから、想像もできないわけだ。

テキサスも貧困層は増えているが、ましてメキシコから河をまたいで不法入国するのも、今は全部メキシコのマフィアが監視して、一人当たり数十万円の金を取ると言うのだ。

すべて渡る世間は金次第ってわけだ。



それにしても最貧困の人々は河も渡れないわけだが、兎に角あの川河さえ渡れば何とかなると考えているわけだ。

どっちにしてもテキサスの貧困層は多いが、薬に依存しているようなゾンビは少ないようで、一応明るいヤンキーだらけみたいだ。

アメリカと言う巨大な国、中国と言う巨大な国、ロシアと言う巨大な国などを、管理、指導する優秀な筈の人々が無数に群がっているが、その生き方を考えると、人よりも勉強もして、人より素晴らしい人間になる筈なのに、一生つまらない生き方をして一生が終わるのだ。



ま、俺の生き方は沖縄一にもなったこともあるし、大金持ちからド貧乏までの、昇ったり降りたりの人生が40代の最初の頃までで、後は故郷の宮古島でのんびりと自由に生きてきて、だいぶ騙されて、損害もかなりの額だが、一応無一文で帰ってきたのに、こうして自由気ままに生きて来れたのも、故郷の島が小さくて全てが見渡せるからだと思うわけで、大都会で暮らせば、もっともっとつまらない生き方になったと思うんだ。

東京にも4年住んだし、自衛隊にも2年いたし、大阪にも2年住んだし、コザ市、沖縄市、浦添市など色々なところに住んでみたが、やはり一番気に入った宮古島に帰ってきたのが大正解だったわけだ。

ま、この俺のブログが、宮古島のティーダブログの中で、20位以下になったり10位になったりと忙しいが、一応1回は1位にもなった事はあるが、どっちにしろ100名余りが読んでくれているようなので、取り敢えず幼くして別れた息子、娘がいつか読んでくれたらなーと思い、加持さんの善意で始めたわけだ。



ま、毎日何かを考えてグダグダと言っているわけだが、人気のあるブロガーもYouTubeも大同小異で、大して変わらないなと思うけど、フォロワーが何百人でも関心しているのに、何十万人、何百万人、何千万人とは…うーん、分からんなー。

ま、どっちにしろ、スタートは3人の別れた子供たちが読んでくれたらと思って始めたわけで、今はニューヨークに住む娘の裕子と孫のシキに会うこと、婿のスティーブに会うことが唯一の願いかなってところだ。

ま、そういうわけだ。



さて、思いは千変万華で、そして千々に乱れるわけで、この静かな秋の日だのに、頭の中では朝から晩までずっと耳鳴りがしていて、もう毎日台風のようだ。

ところが耳鳴りを鎮めると言う、八味地黄丸というのを10粒ずつ毎日飲んだが、せめて少しでも効果が感じられたら続けたが、全く少しも感じられないのでやめた。

ま、俺は詐欺にあった気分だった。

このように、偽物だって世の中には蔓延っているわけで厄介だ。

みんな気をつけようぜ。

じゃあな。



2023年11月19日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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