想像の世界(1590)最初から最後まで一心同体という人は中々いないだろうなとは思うのだ。


想像の世界(1590)最初から最後まで一心同体という人は中々いないだろうなとは思うのだ。



昨日は、神谷宗幣のこれまでの経緯についての説明を聞いたが、やはり俺には弁解めいて聞こえて心から納得はできなかった。

吉野敏明は、一応参政党そのものには反対はしていなかったし、神谷宗幣にも感謝は述べていたが、これも心から納得できるものではなく、やはり俺など素人から見る政治の世界は、一寸先は裏切りの世界で、参政党は既にドロドロだし、日本保守党も、やはり間もなくそうなるんだろうなーと悲しくなったものだ。

神谷宗幣も、やはりお山の大将になりたかったわけで、当然百田尚樹もそうであって、当然、そもそも言い出しっぺは彼等で、後は賛同してついてくる者は、全員彼等を利用するわけだから、最初から最後まで一心同体という人は中々いないだろうなとは思うのだ。



ま、どこかには俺などは半信半疑な部分もあり、結局自民党のように、既にドロドロの団体でも新しく参加する者はいるわけで、他の諸団体も次から次と新しく参加する奴はいるわけだ。

小学1年生から既に先生も信用せず、もう3〜4歳の頃から大人はほぼ全員信用せず、大人の指示命令にはすべてアカンバと従わなかったわけで、一応勉強は小学入学してから無駄だなーと思ってやめたわけで、一切授業も聞かなかったけど、幸か不幸か、ハツおばさんは既に必要最低限の事は、ほぼ全部6歳までの2〜3年で教えていたわけで、おかげで勉強嫌いになった俺だが、高校3年生までは、取り敢えずクラスでは1番、学年では2番の成績は残せたわけだ。



大学も東京が見てみたくて、大都会で4年間遊ぶために大嫌いな薬学部を受験して、薬学部の学生になったわけで、それも4年になる直前には投げ出したわけで、その後サンエーを沖縄一の大企業にしたが、結局6年間で投げ出したと言うので、直美に言わせれば、誠さんはみんな途中で投げ出しているねと言うが、それはちょっと意味が違うけど、今は半身不随になったし、夫唱婦随でいいかと思っているわけだ。

結局、どこかで投げ出さなければ忙しすぎて、夫婦仲良くもしてもらえないわけで、半身不随だから夫唱婦随にもなるわけで、だから俺たちは永遠の恋人でいられるわけだ。

五体満足で永遠に仲良くなんて、困難っでもんだ。



さて、今おはようと直美が起きてきた。

ま、俺が何もできないから、当然我が家のリーダーは直美なわけで、中山(ちゅうざん)と美ら美ら(ちゅらちゅら)だけでも残って幸せってもんだ。

宮古島もどんどんナイチャーに買われるし、元の市役所は、ま、一応会長が宮古島の出身の者が買ったわけだが、いわば内地企業みたいなもので、下里通りも、市場通りも、西里通りも、昔はほぼ全員知っていたが、もう今は誰も知らない。

平良の街を荒らし回ったアカンバまーちゃんの世界は、もう今の宮古島にはないわけで、ま、仕方がないので、平良の街の片隅で、野良猫のアルと花でも眺めているとしよう。



カーテンが開くとパッと陽が射して、静かな秋の日だ。

風もない本当に静かな朝だが、もう昔の宮古島はどこにも残っていないわけで、この場所がそもそも昔はトゥリバーの湾の入江で、その港も今は埋め立てられてないわけで、全てパイナガマ周辺も変わり、入江は埋め立てられ、俺の知り合いは、信坊、ヨシ坊も誰もいない。

ま、仕方がないか。

秋の日をヴィオロンの…

じゃあな。



2023年11月23日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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