想像の世界(1643)直美は金星人で、俺は水星人らしい。

想像の世界(1643)直美は金星人で、俺は水星人らしい。



直美は金星人で、俺は水星人らしい。

俺は昔から、女性は宇宙人ではないかと言う感覚になったので、先日直美の行動がとても面白かったのでゲラゲラ笑っていたら、”何でそんなに笑うの”、と言うので、”お前が宇宙人みたいだからさ”、と言うと、”私は金星人で、誠さんは水星人よ”、と言うのだ。

どうやら、星占いではそうなっているみたいなんだ。

ふーん、俺は水星人かとちょっと面白く思ったものだ。



ま、地球人とは、つまり全員宇宙人だもんな。

この世に星がいくつあるか知らないが、無数にあり、無限にあるわけで、目視できる数は数千個らしいが、優れた天体望遠鏡があれば、目視の数百倍は見えるだろうし、宇宙の果てなんて想像したら、やはり無限と言うしかないんじゃないかな。

だから、次の宇宙があり、また次の宇宙があるなんて言うが、結局無限の表現が変わるだけだ。



だからこそ星は何千個なんて物じゃなく、無数にあるわけで、そういう風に考えていくと、地球が誕生したのが50億年前で、宇宙が誕生したのが150億年前なんてのも、俺は中学生の時から信じなくて、何百億年なんてもんじゃない、何兆億年、何京億年…、いや無限の昔から宇宙があったわけで、無限の過去からあり、無限の未来へ続いていくだけで、兎に角、次々と人間は生まれ変わるだけで、ただ進化と言う欲の世界があるだけだと思っていたのだ。

小学生では天才で、大人になったらただの人になった俺だが、文才はと言うと、脳出血で倒れて加持さんと巡り会うまでは、文なんて書いたこともなく、ただ記憶の確認の為と、左手の訓練の為に、一応日記らしきものを書いているよと加持さんに言うと、”それをブログにあげましょうか”、と言うので、最初意味が分からず、びっくりしたもんだ。



それまで一度もブログが見たこともないし、勿論、YouTubeやTwitterなども見た事はなかったが、加持さんが俺の日記をブログにあげても、しばらくはどうなっているのか知らなかったが、今度は美喜子ちゃんがiPadを持ってきてくれて、初めて自分の日記をブログで見た時は、もうびっくりして感動したものだ。

何せ、中身は当然俺が書いたままだが、”中山誠の脳出血の後遺症と歩む日々”、となって、一応写真もついて、俺が見たらそれはそれは立派過ぎて、本当に驚天動地の喜びが、どっと湧いてきたものだ。



ま、その中で、2度も書いた俺自身の半生記も、一応全部目を通して、俺は今年の春には出版しようと思っているわけだ。

俺が生まれた昭和20年は、第二次世界大戦の戦後が始まった年で、つまり俺の半生記は、沖縄の戦後に繋がるわけだ。

面白いかどうかは知らないが、加持さんは波乱万丈とは言ってくれるので、俺もそれなりに読み応えはあるんじゃないかなーと思っているわけだ。

直したい所、書き足したい事は沢山あるが、それをやれば、更に俺のダラダラ日記がダラダラにもなると思って、そのまま出版しようと思っている。



ま、脱字の部分もあったりするが、それは編集者が直すだろう。

離婚後の、直美との出会いと新しい生活については、いつかまた書くこともあるかも知れないが、それは現在進行中でもあり、毎日のブログで読めばいいわけで、強いて書かなくてもいいかも知れないな。

金星人と水星人の、毎日踊ったり、ゲラゲラ笑いあったりの脳出血後の生活の方が、俺自身は痛いけど一番気に入っているわけだ。

さて、YouTubeで、ウクライナとイスラエルの事でも調べてみよう。

じゃあな。



2024年1月15日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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