今日は、古原亨が宮古島へ来る日だ。
勿論、会うのも40年数年ぶりだし、亨は宮古島へ来るのは初めてで、逆に俺は福岡で亨には会っていたわけだし、熊本へも、ニコニコ堂を訪ねて数回訪れたし、博多へは10数年前に根間保と一緒に中国の青島を訪ねた時にも行ったが、つい最近、やっと東京の小林健一が亨の連絡先を教えてくれたので、こうして亨が宮古島へ来ることもなったわけだ。
もう数回電話では話はしているが、直接会えるなんて、まるで夢のようで、ものすごく嬉しい日になる。
今日午後3時に宮古空港に着くし、宿泊はアトール・エメラルドホテルで、我が家とはすぐ隣なので、3時半過ぎには俺も直美と一緒に亨に会いに行く。
そしてアトールのラウンジで、たっぷりととおると語り会うつもりだ。
そして明日は、直美が働く中山(ちゅうざん)にも美ら美ら(ちゅらちゅら)にも来てもらって楽しんでもらおう。
明後日は、是非我が家に来てもらい、又たっぷりと亨と語り合いたいと言うのが、取り敢えず俺の計画と言うわけだ。
多分3泊ぐらいはしてくれるんじゃないかなーとは思っているが、ま、2泊かも知れないので、今日は亨のスケジュールも確認出来るわけだ。
そして、それ以外は宮古島であちこち見て回って観光してもらうつもりだから、直美とも色々相談しなければいけないな。
うーん、ドキドキ、ワクワクしてきたなー。
昨夜はかなりの土砂降りで心配したが、かろうじて今朝は薄陽も差して、まあまあいい天気だ。
ま、俺は晴れ男なんで、亨が宮古島にいる間は是非とも晴れてもらおう。
取り敢えず、この日記は今日はこれぐらいにして、間もなくもう一度寝直すわけだから、つまり午後のスケジュール以後のスケジュールを、元気に楽しむわけだ。
うーん、書きたい気持ちはたっぷりあるが、もうワクワクドキドキが止まらないので、今日はコレデオシマシ。
早く来い来い、亨!
と、思ったが、予定をちょっと変更して、アトールでの会談はそこそこにして、今日の夕方から後は、亨に我が家に来てもらって、たっぷりと亨と会話を楽しもうと思う。
ま、俺はセニアカーだが、亨は直美と一緒に、道を横切って渡って、我が家の裏口からテラスを突っ切って、我が家に来てもらおう。
亨の都合にもよるが、明後日も亨には来てもらえるかも知れないしな。
取り敢えず、我が家の300坪の庭とコンテナハウスでも紹介して、明日からの宮古島観光の予定など、スケジュールも色々と考えてみよう。
40数年ぶりで、50年にも近い昭和大学の親友と会える楽しみで、本当にワクワクドキドキが止まらないが、かつては時々連絡しあっていた。山、猿橋隆之とは、何故か電話は現在使えておりませんとなるし、もう20年近くも連絡さえ出来ないわけだ。
ま、健一のおかげで今日は亨と会えるのは、そういうわけで無常の喜びってわけだ。
今後は年に一度どころか、何度でも連絡し会えたらいいけどな。
外は、その後はずっと薄曇りで、この分だと今夜は雨だな。
でも、楽しい夜になるわけだ。
じゃあな。
2024年4月1日
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中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…