想像の世界(2008)というわけで、今夜はハリウッドの映画でも見よう。

ま~ちゃん

2025年02月21日 07:00






トランプのアメリカ大統領就任式も終わって、いよいよバイデン民主党による詐欺政治も終わり、失われた4年間を取り戻す新しい時代が始まった。

イーロン・マスクを始め、ザッカー・バーグもジェフ・ベソスも、大財閥を含めてドナルド・トランプの不動産、大富豪、財閥による華々しい政治が再開されるわけで、ましてやトランプは第二のジョージ・ワシントンと言う人もどんどん現れる始末で、そのようなことは俺も何となく同感できる面もあり、面白く見ているわけだ。



巨大財閥の世界の大財閥に比べて、兆には届かない可愛いいもんではあるが、一般庶民からは分からない100億円と言う単位の財産など否定する、レイチェルの大企業の虚しさを書いた、沈黙の春や、センス・オブ・ワンダーに感銘を受けて、サンエーのそれなりに大きいとも言える、沖縄一と言う、日本の県では一応大きな2000億円と言う年商の企業サンエーの生活を捨てた俺も、ジェフ・べゾス、ザッカーバーグ、イーロン・マスク、そしてドナルド・トランプの活躍が一見華々しくも思えるわけで、少し淋しい気持ちにもなるが、やはりサンエーの生活も一見華々しく見えないこともないなと、何兆円には届かないものの、何百億の資産のある生活が少し懐かしくもなるが、やはりそれを捨てたことにより、今の大満足の暮らしを振り返ると、やはり南の小さな島、目の前の地球儀では本当に点にしか過ぎない小さな島での暮らしが、世界も相手にするような華々しい企業の毎日の暮らしを考えると、俺にはやはり大満足よりもゾッとする気持ちの方が湧いてくるわけだ。



俺は一応、沖縄一の大企業サンエーは作ったが、取り敢えずそのトップでの暮らしは、サラリーマンの生活は当然よく知ってはいるが、常にその暮らしも牛耳ってきた立場しか知らないわけで、今考えれば俺には人に使われると言う感覚があまり分からない面もあるのだ。

沖縄一の大金持ちの青年実業家から沖縄一のド貧乏とも言える無一文なしの暮らしにもなったりしたが、いつも明日は明るい日が待っている、未来は素晴らしい日が待っているのだと信じて生きてきて今があるわけだ。



小さな18坪弱のコンテナハウスの暮らしではあるが、開放的な大きな4枚のガラスの扉から続く10坪程度のテラスと、周囲の木々の緑と、玄関から庭の美しい花達を毎日大満足して眺める半身不随の12年間の暮らしも、俺にはやはりドナルド・トランプにも、ジェフ・ベソスにも、サッカーパーグにも、イーロン・マスクにもない満足の世界一の幸せ者と言う気持ちでいるわけだ。

要するにどう生きるか、どう考えるかで人生の価値を考えると、やはり俺は人は幸せになる為に生まれてきたわけで、大金持ちの暮らしも、食っている物、飲んでいる物、着ている物もそれ程の大差は無いわけで、違うとすれば住居が大豪邸か安アパートかぐらいの差しかないなと思えるわけだ。



だが一度は沖縄一の大豪邸も作って住んでもいたが、2年足らずではもう飽き飽きしたもんで、一番気に入って一番長く住んでいるのが今のコンテナハウスで、もう22年目になる。

コンテナに住むと言えば、単なる商品輸送用の箱に住むのかと、安アパートよりももっと下の単なる空き箱の中での暮らしとも思えるわけだが、これを4つ繋いだ18坪弱の箱の中を改造し、美しく改装をしたわけで、そして一応300坪弱の敷地に、大きな扇芭蕉と鳳凰木の木を植えて、周囲もうっそうとした芭蕉で取り囲んで、100坪程の庭に美しい花を咲かせれば、一応小さな南の島では、一番大満足出来る暮らしだと俺は考えているわけだ。



今パーっと朝日が射し込んで来て、4枚の大きなガラス扉から続くテラスは陽がいっぱいで、まるで太陽がいっぱいのアランドよりも、もっともっと大満足の暮らしのようにも思えるのだ。

ちなみに昨年アラン・ドロンは死んでしまい、俺は昨日はベルモンドの映画を観ていて、そして勝手にしやがれを思い出していたわけだ。

最近はハリウッドの映画ばかり見ていたので、最近は少しフランス映画も見るようにしているわけで、考えれば昔はフランス映画の方がハリウッド映画はよりも多かったものだ。



ちなみに、ロサンゼルスの山火事はハリウッドにも近かったし、大谷翔平のドジャーススタジアムも近かったもんで、俺も大ファンとしてヒヤヒヤしたものだ。

というわけで、今夜はハリウッドの映画でも見よう。

じゃあな。



2025年1月22日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…

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