人類に神が現れたのは、せいぜい6,000年か7,000年前ぐらいで、モーセも紀元前13世紀の人で、イスラエルのユダヤ人が神の十戒を得たのは一応紀元前1,300年頃となってるわけだが、ま、日本の天皇家の歴史も一応紀元前700年ぐらいとなっており、八百万の神々が現れたのは、勿論それより遥か昔の頃に現れたわけだが、それはそれはモーセの頃よりは遥か昔だが、せいぜい6,000年とか7,000年とか前で、兎に角、地球上に神との約束がなされたのは日本とユダヤが一番古く、ま、強いて言えば、インドの釈迦も紀元前の人で、その他のインドの神々はもっと古く、イスラム教をマホメットが神々から授かったのはイエスよりも新しいわけで、キリスト教よりも300年も新しい宗教だから、イスラムの女性のヒジャブも1,700年前やり始めたわけだから、強いてやらなくてもいいのになーと、俺などは思ってしまうわけだ。
更にイエスは実在しなかったと言う学者もいるわけで、どっちにしろ、やっぱり俺は神そのものはいなくて、強いて言えば、世の中の全ての物の中に神は宿っているだけの話で、つまり八百万の神々、つまり宇宙までの全てに神が宿っていると考える日本人の考え方が、俺はやっぱり同感するわけで、宇宙ですら2つも3つも、いわば我々の知る宇宙の裏にも、またその裏にも、次々と宇宙が現れるわけだ。
ま、俺の頭脳では、何度考えても、考えても、考えても、全ての星の質量があるその議論が、やっぱり信じられず、地球と言う物体が、どうして空中に浮いているのかと考えると、結局真空だからといっても、はてな?と思うし、ものすごいスピードで動いてるといっても、全宇宙が万有引力の絶妙なバランスによるとも思えず、全宇宙が真空の中で、引力で支えられているとも思えず、うーん、太陽系だけでも不思議だのに、この全宇宙のバランスやら裏宇宙までと、もう学者の考えるIQ 130以上の世界は、さらにIQ160でアインシュタインの相対性理論を生み、ジョン・フォン・ノイマンのIQ 300の頭の中を想像すると、もう想像も出来ないわけだ。
結局、すべての理論を超越して愛し合うことが一番大切なわけで、それ以外の事は、俺は居酒屋の仕事が一番いいと思うわけだ。
そして、いつも結論としては、目覚めから一日中ケラケラと暮らすことと、それに必要充分な収入があること、つまり加持さん達のアルクラの仕事なんて、もう天職そのもので、ま、たまには仲の良い人と一緒に、中山(ちゅうざん)で語り合い、美ら美ら(ちゅらちゅら)で民謡でも聴いて、ま、家では俺のように吉村避鞠のバイオリンでも、辻井伸行のピアノでも聴いて過ごせばいいと思うわけだ。
そうそう、昨夜はまた亀井聖矢(まさや)と言う20歳そこそこのすごいピアニストの曲を聴き、もう、その全身が曲に乗り移っているのには圧倒されたもんだ。
うーん、亀井聖矢、恐るべし。
ま、その後は、自分で金髪のジェニーを口ずさんでいたわけだけどな。
それから、自分が食品添加物の無駄を考えたきっかけになったのは、やはりレイチェル・カーソンの、農薬や殺虫剤などの化学薬品の害を知ったことで、ま、沈黙の春がきっかけだったわけだ。
だから、レイチェルの沈黙の春を読んで食品添加物の害を知ったのではなく、食品添加物の害を考えるきっかけになったわけで、沈黙の春は、つまりDDTは殺虫剤だが、場合によっては、人間をも殺す毒薬で、このような毒薬、化学薬品が世の中に満ち溢れていることや、結局、食品添加物だらけの、スーパーなどのショッピングセンターの害に気がついて、企業活動はやめて、食品添加物のない食材での居酒屋の料理を作ろうと思い立ったわけだ。
そして今の中山(ちゅうざん)も美ら美ら(ちゅらちゅら)も、味付けも無化調(むかちょう)つまり化学調味料を使わない、無化調の食品添加物のない食材による料理ってわけだ。
だから俺は、取り敢えず酒はちょっと飲み過ぎたので、一時的に高血圧に陥ったらしく脳出血で倒れてしまったが、勲兄さんを見習って酒は3杯までとしておけば、今でもピンピンして酒も楽しんでいたわけだ。
ま、いいとこ5〜6杯ならいいかも知れないな。
みんな程々にして、死ぬまで楽しもうぜ。
じゃあな。
2023年12月21日
人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…