想像の世界(1855)人口14億人は幻想とも言われていて、10億人がいいところではないかと言われている。


想像の世界(1855)人口14億人は幻想とも言われていて、10億人がいいところではないかと言われている。



中華人民共和国の人口14億人は幻想とも言われていて、10億人がいいところではないかと言われている。

8億人ぐらいだとも言われていて、ま、どっちにしろ俺もせいぜい10億人がいいところだと思うが、何せあいつらのデータは、大体4割は水増しというのは、もう常識だからだ。

GNPも40%の水増しだと言うことを認めた地方政府も次々と現れていて、経済は世界の人口も多い大陸の、鄧小平の経済の解放路線を認めたアメリカと、それに次ぐ日本のおかげで、世界各国が中国へ中国へとなだれ込み、18歳から中国共産党へ猛反発して反対していた俺は、この鄧小平の路線の改革解放も支持せず、中国へ向かう各国の経済人、政界人へも、この馬鹿どもめと冷ややかに眺め、今に後悔するぞと、中国の経済に組みした日本とアメリカや、各国の経済人の欲に走った様子に呆れていたわけだ。



おかげで人間の欲の奥深さにはほとほと呆れていたわけで、どこかをちょっとくすぐれば欲張って喜び人は寄ってくるもんで、人が集まるところに更に人はどんどん集まると言う心理状態がつくづく分かっていた俺は、本来、金には興味はなかったが、金に興味があり、商売が好きで、レジスターのチンジャラジャラと金が入る音が一番大好きなBGMだった、新婚の妻の節子の為に、折田節子の折田百貨店と言う名の衣料品店を、一年で宮古島一の売り上げの店にして、ついでに2年目からは、サンエーの各市への展開を始めて、5年でサンエーを沖縄一の企業にしたわけだ。



つまり、人の集まる所に人は更に集まると言う、欲の心理状態を取る心理をくすぐれば、小さな衣料店のサンエーが5年で沖縄一の企業になれるわけで、結果的に、それは証明されたわけだが、更に俺は、わずかな資金で独立したが、2年では既に年商30億円に育っていたが、好事魔多しで、銀行とサンエーの折田喜作に騙されて倒産し、無一文になり、その後は、40代からはレイチェルの沈黙の春のおかげで、企業活動の醜さ虚しさを知り、企業が育つ中での、欲の活動の無駄をつくづく知ったもんだが、のんびりと自由に気ままに暮らそうと、ほぼ無一文で宮古島に帰ってきたわけだ。



ま、だから、経済人の欲にはもう限界はなく、経済は全て拡大路線に導かれていくわけで、自由にのんびり暮らそうと始めた居酒屋生活も、新しいタイプの店を作る楽しさに乗ってしまい、煽られ、次々と新しいタイプの店は作ったものの、従業員間の欲の争いにもウンザリして潰した店も5〜6軒はあり、損害も延べ4億円近くにもなる始末で、ま、結局、昔の中山(ちゅうざん)と美ら美ら(ちゅらちゅら)の2軒だけを残しただけで、脳出血で倒れて今に至るってわけだ。



兎に角、人間の欲には限りがないわけで、結果的には欲に煽られた、一番の欲の天才がジェフ・ベソスでありイーロン・マスクで、この2人は一代で世界のトップクラスの財閥に上り詰めたわけで、天才中の天才ってわけだが、俺から見れば無駄な欲のつっぱり合いの天才ってわけで、ま、自由にのんびり、のびのびと暮らそうとしても、またすぐに欲が芽生えるもんで、つまり、金は欲しくなくても欲が出てくるわけで、うーん、仙人にでもならない限り、欲も見栄もなくならないのは、人間の性(さが)の悲しさでもある。

こうして、脳出血で倒れたおかげで何も出来ないので、やっと昔のアカンバまーちゃんに戻れたわけで、ま、大人の欲の突っ張り合いからの指示命令には、全てアカンバと言って一度も従わなかった、欲のないまーちゃんに戻れたわけだ。



ま、おかげで中華人民共和国、支那人の欲の突っ張った性格は、つくづくと知っていて、かなりの水増しの欲のデータ改竄だろうとは思っていたが、大体のデータは40%も水増しと言うから、経済、GNPも40%の水増しで、人口も14億人の60%と言う8億人ぐらいで、ま、10億人がいいところってわけだ。

インドの14億人は割と正しい統計のようで、ま、真の世界一の人口大国ってわけだ。

何せ、世界第2位のGNPも4割は水増しと言うから、全てはオシテシルベシで、想像がつくわけだ。



だから、いずれ騙されるぞと冷ややかに眺めていたアカンバな俺の中共大嫌いは、ついでにチャイナの支那人大嫌いで、一応、宮古島を訪れる支那人へは、明るい元気な声で、コンニチワと笑顔で声はかけていて、お互い言葉が通じなくても挨拶をしているぐらいは分かるわけだから、一人ぐらいはニーハオとか声も返ってきそうなものだが、今まで一度も挨拶が返ってきたことはない。

まして、相手から先にニーハオとか声がかかることは絶対ないので、世界中の嫌われ者が、中華人民共和国の支那人ってわけだ。



兎に角、煽られてチャイナに進出した世界の有名企業も、一時はチャイナで大儲けもしたわけだが、今はみんなチャイナから脱出しているわけで、ホラ見たことかってわけだ。

ま、40%水増しのチャイナには負けるが、俺も煽られて欲も出して、騙されたことは何度もあるわけで、すまじきものは、やはり金儲けで、ま、今の中山(ちゅうざん)の程々の商売が、やはり丁度いいぐらいの楽しい居酒屋暮らしってわけだ。

じゃあな。



2024年8月14日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



同じカテゴリー(想像の世界)の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。