日本にも宗教はあるのだが、もう仏様や神様を信じると言う感覚はほぼないので、せいぜい葬式の時とか旧盆などで祈るぐらいのもので、あまり神や仏を信じているとは言えないのではないかな。
ま、俺はそれでもキリスト教の聖書にはかなり気になることが書かれているので、今迄に、買ってはなくし、買ってはなくしで、今持っている聖書で3冊目だ。
しかも旧約聖書の部分はあまり読まなくて、1冊目の時に読んで以来もう読んだ事はなくて、それは60年以上前の20歳の頃だ。
こうして聖書とは付き合いのは長いのだけど、新約聖書はほぼイエスのことが書かれているわけで、神とイエスと精霊の三位一体のことについて書かれているわけで、つまり2024年前から数百年に渡って書き足してきたわけだ。
日本も長い歴史があるわけで、一応初代の神武天皇からだと約2700年近い歴史があり、つまりキリスト教よりは古い頃から日本の天皇はいたことになる。
そして日本の皇室の神道が一番古くからある日本の宗教で、日本人としての俺は、一応キリスト教でも、ユダヤ教でも、イスラム教でもなくて、天照大御神が天皇家のご先祖であり、俺たちの先祖の神様と言うわけだ。
ユダヤ教では選民思想により、ユダヤの民は神に選ばれた民族だと信じているわけで、だから例え世界を相手にしても、イスラエルを守る為には戦うと言うわけで、イスラエルのゴルゴダ(頭蓋骨)の丘でイエスがはりつけになって死に、そしてイスラエル、カナンの土地が神に約束された自分たちの土地として帰って来て、アラブの人々から奪い返して住んでいるわけで、こうしてイスラエルは、今もガザ地区のハマスやイランなどの周辺国ともめているし戦っているわけだ。
そしてピューリタンは新天地アメリカに渡り、ここが彼らの新しい約束の土地になり、それ以来イスラエルには親近感があるわけで、つまりアメリカの福音派として、トランプもイスラエルには親近感があるわけだ。
うーん、こうして宗教上の争いも根底にあるわけで、どうも単なる党の争いだけではなく宗教も絡んでくるようで、単なる党の派閥の争いの日本の政治とも、ちょっと違うわけで、民主党も共和党もそれはそれはすごい熱狂ぶりの選挙の争いだ。
だから、あの馬鹿なカマラ・ハリスでも取り敢えずトップに置くと選挙では熱狂してしまうわけで、すると馬鹿なカマラ・ハリスでも大スターとなって大統領候補でいられるわけだ。
ちょうど日本でも、一旦自民党から党の候補となってしまえば、いつの間にかその馬鹿がその地域のボスに収まるわけで、もう世の中は詐欺師のような人間だらけの議員だらけってわけだ。
そしてアポロが月に行った時の1年後にイーロン・マスクが生まれたようで、アポロが月に行ってから今年は53年目だから、イーロン・マスクは54歳になるわけだ。
こう考えるとイーロン・マスクも若いなーとも思うわけで、よくこの若さで世界一の金持ちになれたもんだと本当に感心する。
これまで世界一の金持ちだったジェフ・ベソスでさえ若かったが、イーロン・マスクに至ってはまだ54歳だ。
ま、ここまで成り上がると、もう倒産の心配などとは無縁になるとも思うが、俺はテスラなどの電池で動く車は今のところはあまり信用していないのだ。
現に爆発したり発火したりしているし、ま、トヨタが長年かけて築いてきた日本車が一番いいと俺は思っているわけで、しかも燃料の電池はガソリンエンジンよりは重いと言うし、さらにノルウェーなどの雪国などの寒い土地では更に性能はガクンと落ちて、環境に優しいと言うのはまるで嘘になるわけだ。
ま、イーロン・マスクのテスラも前途多難ってわけだ。
ま、日本のトヨタが一番いいわけだ。
じゃあな。
2024年10月22日
人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…