今日は大晦日だ。
2024年も今日が最後の日で、愈々明日は明けて正月、2025年が始まるのだ。
そして7月5日には、予言では何か大きな変化が起きるのだ。
俺の予言でも、日本の政府も断じて石破茂政権はその日までは持たないわけで、第一に2位ですらなかった石破が、突然一位に躍り出たのが政治家の欲のなせる技で、本当に魑魅魍魎の住む世界だな。
日本の政府もつまらない下らない世界なら、世界も同じく、全てつまらなく、だらしない世界で、日本でも政府から宮古島まで、それはもうつまらない下らない世界で、ただの一人でも尊敬に値する人間などはいないわけで、つまりはアメリカのトランプも結局似たようなもんで、イーロン・マスクの住む世界も似たようなもので、やはり俺はレイチェルの沈黙の春を読んだおかげで、企業活動などと言うつまらない下らない活動を辞めて、故郷の宮古島に帰ってきたのは大正解だったわけだ。
イーロン・マスクの何10兆円と言う大資産も、ドナルド・トランプの大資産も、サンエーの大資産も全部食えない絵に描いたモチと同じで、俺もよせばいいのに唆されて、煽られて、ついつい居酒屋の支店も沢山作ったが、やはり騙されては潰しの連続で、今は中山(ちゅうざん)と美ら美ら(ちゅらちゅら)の2軒しか残っていないが、毎月一度は食べに行く沖縄のそば屋を、最後にもう1軒作ろうかどうしようかと思案中なわけだ。
美ら美ら(ちゅらちゅら)の隣が2年後に壊されて売りに出されるわけで、それを買い取る商談が進行しているわけだが、なんせ今の宮古島の土地の価格は馬鹿高くて、もう坪何十万円もするし、建築費もものすごい割高のようなので、4階建てのホームエレベーター付きのビルを造るとなると、土地代を入れるといくらかかるのか、さっぱり見当もつかないわけだ。
さて、来間島の400坪を売ったら足りるのかなーとも考えているわけだが、昨日はドライブの日で、佐良浜から狩俣まで色々なところに行ったが、もう至るところ、ものすごい建築ブームで、宮古島中が建設中の物件だらけで、もうラッシュ状態なわけだ。
伊良部島も建設はラッシュ状態で、宮古島中どこもかしこも高層建築だらけでの上、個人住宅もラッシュ状態で、成る程、のんびり花を育てているのは俺ぐらいのもので、みんな鵜の目鷹の目で資産作りに邁進中と言うわけだ。
この小さな南の島、宮古島も、俺が帰って来た36年前はまだ観光客は街では見られず、せいぜい下地の前浜に東急ビルがあっただけだったが、今じゃ観光ホテルも何十軒もあるし、しかも10階建て以上の高層建築からヴィラタイプまで種類も何種類も出来ているし、アパート、マンションも、個人住宅も合計すると1000軒をも越える始末のラッシュ状態だ。
うーん、これじゃ西里直樹も下地浩之も、みんな欲を出すなと言っても無理だなとつくづく思ったわけだ。
さて、昨夜は久しぶりにドライブから戻った夜は、地獄の黙示録の映画を3時間も見ていたわけで、マーロン・ブランドの他に、イージー・ライダーの、あのデニス・ホッパーも出ていたわけで懐かしかったものだが、戦争の悲惨さは充分伝わっていたし、それにしても戦争を起こすのも、いわばヤクザの縄張り争いみたいなもので、つまらない醜い世界の話で、政治も軍事も全ては欲のなせる技であり、反面プーチンなどは世界中に資産を分配して作ってあると言うし、さて、その資産は、何百億円、何千億円作っても、全ては絵に描いたモチで一切食えないし、役にも立たないのは目に見えているわけだ。
さて、これからは日本の時給もどんどん上がるようで、今も1000円にもなったわけで、それがあと5年もすると1500円にもなるようだが、それもさることながら、中山(ちゅうざん)グループはみんなの住むところの覚悟の方が大切だろう。
いい青年も増えたしな。
じゃあな。
2024年12月31日
人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…