想像の世界(1988)世界の縮図は日本で、日本の縮図は沖縄で、沖縄の縮図が宮古島で…

ま~ちゃん

2025年02月01日 07:00






武田鉄矢も歳をとったなーと、一見、ぱっと見には昔ながらの金八先生にも見えるが、よく見るとかなりのシワだらけで、一応シワはないではないが、ほとんど目立たない俺は充分若いもんで、武田鉄矢の75歳に比べて、5歳も歳上の79歳にしては、時々アルクラでも72歳ぐらいの女性に、年下の60代後半と間違われることもあるわけだ。

髪はほぼ白くはなっているが、真っ白ではなく、まだ少し黒ずんではいるし、まだハゲてはいない。

勲兄さんも仁も少々ハゲ上がってはいるし、俺は6歳歳下の剛とどっこいか、まだ勝っているぐらいで、ま、剛の方が充分黒いし、ま、背も175cm以上はあるし、180cmに少し足りないぐらいで、仁は175cm近いし、勲兄さんは、今170cmちょい上で、俺は168cmと一番チビだが、これでも昭和20年生まれでは、同級生男子25名中3番目で、一応背は高く169cmまでは伸びたが、今は縮んで168cmだ。



昨日は、みのりの涼が夕食の準備などをしてくれたが、178cmぐらいはあると思ったが、175cmちょっとだと言うので、弟の剛の方が高いなとは思ったものだ。

同級生ではクラスで一番背が高かったのは平良鉄彦で、175cmちょっとあったわけだが、さて、今はどれぐらい縮んだのかな。

鉄彦と最後に会ったのは、もう15年以上前で、真栄城忠之にかなり強引に誘われて那覇に行き、これも忠之が強引に誘って北部まで何かを見に行ったのだが、興味もなかったので、もう何を見に行ったのかさえも忘れてしまったものだ。



忠之は、幼名はつとむで、俺はいつもつとむと呼んでいて、あいつが100万円以上必要な時に用立ててあげたもんだが、後日に返済はしてもらったが、100万円を俺に返済するのにすごく苦労したとクドクド言うので困ったものだ。

しかも返済したのはいいが、それ以来パタっと会いもしないで、何も強引な取り立てなど一切しなかった俺が悪いみたいで、俺は過去に返済に困ったことなどは一切ないし、騙されて無一文になりはしたが、何度も騙されても、俺が人を裏切ったり騙したりしようなんてことは想像すら出来ないわけだ。



だから、あれだけこっちは親しく付き合ってきたのに、それがグチっぽくなっていったのは、つまり、つとむの有り余っていた財産資産を、全部食いつぶした悪妻のせいで、結局つとむは那覇の病院で入院中に死亡したわけで、俺がそれを知ったのは大分過ぎてからだ。

逆に脳出血で倒れた俺の方が、半身不随ながら11年も生き続けているわけで、人の運命は分らないものだ。

そして俺は79歳だけど、あと半年もすれば誕生日が来て、ちょうど80歳の大台だ。



俺にとっては2025年は80歳の記念すべき喜びの年だが、誕生日を過ぎた7月5日の予言では、どうやら天変地異の激動の世の中に様変わりする年のようだ。

つまり予言では悪い年になるわけでと、するとウクライナも、イスラエルも、ガザの民も、もっと悲惨になるわけで、俺は80歳でトランプは79歳になり、あいつはアメリカ大統領で、かなりの激変を行いそうだが、さて無事に行くのだろうか。

日本では安倍晋三が死んで、後に続く奴は誰もいないし、ロクの奴は誰もいないわけで、せめてもの救いは皇后雅子と、娘の愛子だけだ。



兎に角、何としても女性天皇を誕生させなければ、日本は沈没するのは間違いないと思うので、この日本の沈没を救えるのは、次の天皇は愛子にすることだな。

世界の縮図は日本で、日本の縮図は沖縄で、沖縄の縮図が宮古島で、古い宮の島で、都に通じる島だ。

つまり、山のない、川もない平たい島なのに、地下のダムだけで、次々と建つマンション、ホテルへの水を供給し、訪れる何十万人の観光客に水を供給し続けているわけで、来間島も池間島も、伊良部島も橋で繋がり、残るのは小さな、住む人も数人の大神島だけで、つまり大神は誰にも邪魔されたくないのだろう。



平和の島、宮古島が世界の縮図で、そこに帰って来た俺は、世界一幸せな男だ。

昨日はみのりの涼で、今日は前泊直美の日だ。

幸せだな。

じゃあな。



2025年1月2日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…

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