想像の世界(1860)ONE OK ROCKの Taka の歌声は、まだ鳴り響いている。

ま~ちゃん

2024年09月18日 07:00






例えば、森進一は俺より2歳下で77歳だが、歌は相変わらず上手だが、目もショボショボして頬はこけて、俺よりも年上にも見えるわけだが、元妻の森昌子は66歳で、まだ若いのに自殺説まで出る始末で、今の姿は分からないのだ。

何故そんなことなどが気になるのかと言うと、演歌、歌謡界では、超一流の有名な歌手である2人から生まれた息子、ONE OK ROCKの Taka のファンに数ヶ月前から俺はなっているわけで、彼のロックは外国のロックとはちょっと一味違う、やっぱり日本のロックだなーと感心するわけだが、作詞作曲もほとんど Takaがやっているのはすごい才能だなーと思うし、歌はうまいし英語力もすごいし、若々しく飛び跳ね回る Taka は、どう見ても20代前半だが、36歳だと言うからびっくりで、ドームのホールをいっぱいにする、ものすごい人気者は世界的アーティストであり、流石に森進一と森昌子の子供だなーとつくづく思うわけだ。



最近はONE OK ROCKの歌と、新しい学校のリーダーズの歌がとても好きで、しょっちゅう聴いているわけだが、新しい学校のリーダーズはセーラー服を着て歌うので、時々高校生ぐらいにも錯覚するわけだが、中学生と高校生の頃から活躍していたらしいので、もう8年以上にもなるわけだが、あの頃と今もそう変わらないのだ。

つまり、今は22歳が3名、25歳が1人のグループってわけだが、25歳が1番年下に見えるわけで、ても30代も過ぎると流石にセーラー服はどうかなとも思うわけだ。

うーん、どう思う、加持さん??



ま、ONE OK ROCKも飛び跳ねて歌うし、若々しいので、あの分では50代までも大丈夫だとは思うので、歌はあと10年は平気だろうが、30代も過ぎてのセーラー服姿は、もう化け物だな。

でも2組ともすごいが、新しい学校のリーダーズのパフォーマンスには、今までのアイドルグループとは全然違う魅力があるし、Taka の歌のうまさと英語力はすごいし、もう今までのロックグループの一枚上手だなーとつくづく思うわけだ。

あのような凄い息子を作ったら、さぞ大大満足だと思うのに、自殺だなんてとんでもない話だと思うわけだ。



ま、俺は節子とは離婚したわけだが、俺に言わせれば節子が原因を作ったと思っているのに、長男の公仁は俺が悪いと恨んでいるし、長男の典久は、ちょっと精神も問題を抱えているし、一応、節子は資産は100億円は越えているので心配はないが、末娘の裕子も、ニューヨークで資産家のスティーブと幸せに暮らしているので心配はないとは思うが、子供のシキにとってのニューヨークは、今やゾンビタウンも出現する始末で、俺は宮古島の方がずっといいぞといつも思うわけだ。

裕子とシキの写真も、裕子とスティーブの結婚式の日の写真も我が家には貼られているわけだが、俺と直美には子供がいないおかげかも知れないわけだ。



公仁も典久も50代となり、裕子も40代の後半となるが、俺が直美と再婚してからもう40年以上になるわけで、40歳の子供がいてもおかしくないわけだ。

ま、取り敢えず、孫のシキは、直美も孫のように思ってるし、裕子も自分の娘のように思っているのは嬉しい限りだな。

ま、今朝は目が覚めると Taka のロックが頭の中では響いているし、今度は新しい学校のリーダーズの歌まで鳴り響いて、そうすると Taka を産んだ森進一と昌子のことも気になるし、トドノツマリのアゲクノハテは、自分の結婚や子供のことを何となく思い浮かべてしまうわけだ。



さて、今日は月曜日で直美の定休日で、店長のつよしの運転でドライブの日だったわけだが、雨もチラついているので延期だな。

風も強いしで、台風の前兆のようで、考えたらまだ台風が1つも今年は来ていないし、もう10年以上、俺が倒れてからは台風にはお目にかかれないわけで、幸せな11年ではあったわけで、テレビ、YouTubeでも、しょっちゅうものすごい台風で40mを越えるすごい台風だと騒いでいるが、ま、40mぐらいなら、まだ俺にとってはそよ風みたいなもので、何せ昔は台風銀座と言われた宮古島の台風は、80mを越えたこともあり、家も倒れたものだから、台風と言えば70m、80mのイメージで、40mはそよ風みたいなものだったわけだ。



だから石原裕次郎の映画で、40mの台風と騒いでいるのには、逆におかしくて笑ったものだ。

そしてまた40mで大騒ぎしている世界を見ると、ちゃんちゃらおかしいわけだが、もっとも山と川のない宮古島では雨の被害が出ないわけで、一応10数年前には、コンクリート製の電柱が80数本も倒れて、狩俣に数日は足止めを食らったわけだ。

多分、あの時の台風も70mぐらいはあったんじゃないかな。

ま、俺が脳出血で倒れる前で、もう今では、家は全て鉄筋コンクリート造りで倒れる心配は無いのは嬉しいもんだ。



さて、先日はかなりの津波の予想の警告で、すぐ高台に避難してくださいとテレビが騒ぐので、俺と直美は高台に3時間もいたが、襲ってきた津波はたったの10cmと言うので、いい加減な予報だなーと頭に来たわけだ。

市内も騒然として、カママ嶺には大勢の市民が集まったようで、それが10cmの津波じゃあ、みんな頭に来たのではないかな。



さて、雨はかなりのドシャ降りになってきて、庭もまるで湖だ。

それでも山も川もない宮古島では、雨水は溜まっても5〜6センチぐらいで、洪水の心配はまずないわけで、津波の心配は一応あるが、それは何百年に1度の、海底が大きく盛り上がる大地震の時で、八重山の津波石が、山の上まで押し上げられた大地震の大津波が宮古島を襲えば、最高100mぐらいしかない宮古島はほぼ全員アウトだな。

ま、79年間生きながらえている俺は諦めもつくが、やっと65歳の直美は諦められないわけで、若者や幼児は絶対そんな目には会って欲しくないわけだ。

ま、ONE OK ROCKの Taka の歌声は、まだ鳴り響いている。

じゃあな。



2024年8月19日



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中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…

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