想像の世界(1862)有り難く、そのものが有り難くだから、普通ではないので、有り難いわけだ。

ま~ちゃん

2024年09月20日 07:00






色即是空、空即是色と言う般若心経の言葉があるが、空は即ち空しいと言う意味じゃないかなーとは思うが、色とは何なんだろう。

また心経は心の経とは思うが、般若とは何なんだろう。

うーん、さっぱり分からんが、調べてみる気にもなれんしな。

ま、一応日本人だから、何となくお経は有り難いものとは思うが、ま、俺はお経は何度も聞いた経験はあるわけで、即ち、経そのものが経験と言う意味とは思うが、こんな一般人では分からない言葉の羅列を沢山覚えられないから、般若とは一般的と言っているようでもあるが、さっぱり分からないのに、それを、さも有り難く聞くように仕向けているわけだ。



有り難く、そのものが有り難くだから、普通ではないので、有り難いわけだ。

うーん、般若も多分普通でないと言う意味かも知れんなーと勝手に解釈しているわけだ。

うーん、朝っぱらから変なことを思い出し考えているのだけど、ま、こんなことを考えるから、毎日リハビリ日記は書けるわけだけど、やっぱり小説家、作家の想像力は普通じゃないな。



仮に俺がその気になったとしても、小説は1冊も書けそうもないし、せいぜい現実に起こっているドキュメント風のやつを、一冊思い出に書くぐらいだ。

ま、それで思い出、Memoriesと言う、4歳から34歳までの半生記を一冊にしようと取り敢えず書いてあるわけで、後は一応、幻冬舎あたりと本にすることを相談してみようかと思っているわけだ。

一応、プロローグもエピローグも書いてみたが、ま、どっち道、本に出来るとしたら、少なくとも一度は編集の相談をするわけだから、その時に考えたらいいとは思っている。



こうして、お経のことなどを考えていると、昔々のことなども浮かんでくるわけで、つい、思い出、Memoriesのことなども考えてしまうわけだ。

だから、ひとつのことを考え思いつくと、思いは千々に乱れて飛ぶわけだ。



昨日見ていた。デンゼル・ワシントン主演のイコライザーは、街角のカフェでちょいちょい出会う若い街娼とちょっと親しくなったが、その街娼がロシアのマフィア組織の街娼らしくて、そいつらに痛め付けられ、入院したことで、そのマフィアたちを殺したことからストーリーは面白くなっていくわけで、最初はちょっとまどろっこしい展開で、デンゼル・ワシントン主演でなければ、ま、即番組を切り替えただろう。

もっとも、イコライザーは前に2度観たとは思うが、もうYouTubeでは何百と映画を見ているので、ストーリーの大部分は忘れているわけだ。



つまり、こうして3度目のイコライザーも終わりまで見たが、街娼の女の子もマフィア組織をデンゼル・ワシントンが壊すことで解放され、昔からの、素敵な若々しい素直な娘に戻ることが出来るわけで、やれやれとは思いながらも嬉しかったわけだ。



そのことを今朝思い出したが、実はストーリーの中のカフェで、いつもデンゼル・ワシントンは静かにコーヒーを飲みつつ、小説をいつも読んでいるわけだが、読んでおきたい100冊の本の中の91冊目の、老人と海を読んでいると言っていたが、俺も若い頃には、一度、老人と海は読んで、映画は先日久しぶりにYouTubeで観たので、とても懐かしかったわけだが、ヘミングウェイの小説は、誰がために鐘は鳴るは、ゲイリークーパーの映画は観たが、女優はイングリット・バーグマンが出てきたが、この2人は俺の一番好きな俳優2人で、ヘミングウェイの小説の中では、つまらない内の一冊と思っていたが、流石にゲーリークーパーと、イングリット・バーグマンガやるのだから、もう3度ほど観たんじゃないかな。



こうして若い20代前半では既に読んでいた小説も、YouTubeではいつも映画で観れるわけで有り難いもんだ。

ま、こうして今朝は有り難い思い出が次々に思い浮かんでくるわけで、だからリハビリ日記はそろそろ10年になろうともしているだろうが、書くネタは、ひとつの思いがヒントになって次々と思い浮かんでくるわけだ。

ま、デンゼル・ワシントンも結構若い頃の映画も見ているが、最近はジジィになっているわけだし、ゲイリー・クーパーは、若い時からの映画も合わせると5本ではきかない本数は観ているわけだ。



真昼の決闘では、グレース・ケリーがヒロインだったが、残念ながらグレース・ケリーの映画は記憶はこれぐらいだが、よく覚えているのはこの映画が大好きで、もう5回ぐらいは観ているし、グレース・ケリーはモナコの王妃になったからよく覚えているのだ。

ま、色即是空からグレース・ケリーまで、それこそ色気のない話ばかりで、だから空なんだろう。



こんなことを考えているが、目の前には、”バカと無知”、と言う本を、なぜか直美が出してきてある。

うーん、俺のことかな?

じゃあな。



2024年8月21日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…

関連記事