想像の世界(1863)目が覚めたらスカボロー・フェアの歌を頭の中では口ずさんでいた。

ま~ちゃん

2024年09月21日 07:00






”パセリ、セージ、ローズマリー、エンドタイム”、目が覚めたらスカボロー・フェアの歌を頭の中では口ずさんでいた。

最近は、YouTubeでは割とONE OK ROCKの歌か、新しい学校のリーダーズの歌を聴くのが多いのだが、昨夜は昔のいろんな歌を、フォークソングからロックまで聞いていた。

おまけに和楽器バンドの歌まで聴いていて、おかげで昨夜は映画は一本も観ないが充実した夜だった。

もっとも、最後に直美はお隣との裁判も始まり、ちょっとイライラもしていたが、最後はビクトリー、おやすみと仲良く眠ったのだった。



兎に角、お隣は、ただでさえ俺に無断で西里直樹から、隣を契約して買ったのに、最近は更に全部欲しがっているわけで、ま、欲が深いこともはなはだしく、36年前に俺のお世話になった恩を仇で返そうと言うのだから、全く情けない奴だ。

先日も言ったように、普通ならば筋はこっちにあり簡単に勝てる話だが、裁判は弁護士の腕にもよるので、それを裁判所がどう判断するかによって勝敗が決まるわけで、少しややこしい話なんだ。



いつも一審では俺が負けるので、今回もどうやら楽勝ともいかず、おかげで直美はちょっとイライラしているのだ。

ま、確かに俺は、しょっちゅう直美には苦労をかけているわけで、悪いとは思っているが、一番つまらないのは、直樹と、狩俣ひろゆきが、俺に無断であんな奴にピュアテラスを売ったことだ。

宮迫博之も最近はいまいち調子は悪いようだし、下地浩之も多分そうなるとは思うけどな。

もっとも、宮迫は明るさはあるから、ナンボでもやり直しはきくと思うし、今年は宮古島にも遊びに来ているし、千原ジュニアも来るし、中々最近は宮古島も人気が出ているようだが、どうやら人気のあるのは中山(ちゅうざん)と美ら美ら(ちゅらちゅら)だけではなく、他にも凝った店は多いみたいだ。



もっとも、33年間も人気を維持しているのは、一番の老舗の中山(ちゅうざん)ってわけだ。

兎に角、今度はひとつ、来間島の崖の上の400坪の土地を売る方法を考えてみよう。

ま、取り敢えず今は8,000万円以下では売るつもりはなく、坪20万円は相場だと思うんだ。



何せ宮古島の土地は、伊良部も大分前から坪20万円は越えているし、結構値上がりしているのだ。

ま、結局、俺の宮古島を全部見下ろす天空の住宅がは出来そうもないわけだ。

天空の家にロマンがあるのは、どうやら俺一人だけのようで厄介なものだ。



さて、目の前にはサマセット・モームの月と6ペンスがあり、これはゴーギャンの一生がテーマだったと思うが、久しぶりに読もうかと引っ張り出してきたわけだが、その他に柴田哲考の暗殺と、橘玲のバカと無知があるが、これは直美が出したわけで、どうやら俺のことのようだ。

うーん…

じゃあな。



2024年8月22日



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