想像の世界(1711)若死にしたが、ちなみに加藤登紀子よりはかなり若く、名前は藤本敏夫と言った。


想像の世界(1711)若死にしたが、ちなみに加藤登紀子よりはかなり若く、名前は藤本敏夫と言った。



昨日はアルクラは早帰りして、まず庭に水を撒いてて日記を書き、それから弁護士との打ち合わせをして、久しぶりに西里直樹にも会ったわけだ。

夜はYouTubeで、これまた久しぶりに加藤登紀子の色々な人との対談を見て楽しんだが、その中で面白かったのは、田中泯との対談で、田中泯は1,945年生まれで俺と同年だが、一応俺の方が見かけ若いが、対話は流石しっかりしたもんだった。



ちなみに、加藤登紀子は1,943年、夫は昔は京都で関西全学連の総長を務めていた男だが、刑務所に入れられている間に加藤紀子と結婚したが、俺は彼に忠告した仲で、ま、多少は縁のある男だった。

若死にしたが、ちなみに加藤登紀子よりはかなり若く、名前は藤本敏夫と言った。



俺よりもかなり若かったけど10年以上前に死んでしまって、俺はこうして生きているし、やはり長生きした方が結局勝ちだと思うわけだ。

一時は、全学連などの学生の政治活動もすごいものがあり、ものすごく日本中から注目されたわけで、華々しい活動だったが、何せ俺とは対立する活動だったわけで、沖縄でも宮古島でも、その学生運動は花盛りだったが、俺はしっちゅう、何回も彼等には忠告していたわけで、もう沖縄の全共闘の議長を続けていて、ついに殺人まで犯した幼なじみの保栄茂宏海の裁判には、言ってみたら敵でもあった俺だが、1ヵ月分の給料をまるまる寄付したわけで、それでも忠告は続けたわけだ。



その意味では藤本敏夫とは縁はあったわけで、少しは加藤登紀子も、中山誠の名前は知っているかも知れない。

ま、対談を見ながらも、思いは千々乱れていたわけだ。

田中泯は踊りも劇も面白い男のようなので、79歳の今もそれなりに活躍しているそうだから、一度見てみようと思う。



こうしてYouTubeでは、アーカイブも含め色々と見れるので有り難い世の中だなーとはつくづく思うわけだけど、玉に瑕は検閲だな。

この検閲は、つまりアメリカの民主党を利するもので、グローバリストを利するだけで、それ以外の何物でもないわけだ。

アメリカの共和党にも嫌な奴らはウジャウジャいるわけだが、民主党はもっとひどく、兎に角政治家はみんな言っている事はカッコイイが、やっている事は醜いことだらけで、世界中の争いと戦争も、全て政治家の欲の為であり、特に軍と産業の結びつきでは、何兆円と言う支援資金の大部分は、軍事産業の武器と兵器、弾薬を買う為であり、何十万人、何百万人と若い兵士や、民間人が殺されている影では、軍事産業と軍関係者、政治家がニンマリして、莫大な利益を得ているわけだ。



台湾の有事は日本の有事などとも騒がれているわけだが、中国共産党による軍事侵攻も、結局習近平のメンツと言う欲と、軍と軍事産業の欲の為であって、その場合は多数の人が殺されるわけで、宮古島も巻き込まれるかも知れないわけで、昨日は俺も隣の奴の欲の為に、半身付随の痛い体で、弁護士事務所での打ち合わせに参加したわけだ。

みんな人間のなせることで、全ては欲の為だ。

つらいねー

情けないよ。

じゃあな。



2024年3月23日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
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