想像の世界(1713)一度飲んでみたいなーとは思うが、ま、日本では飲めないんじゃないかな。


想像の世界(1713)一度飲んでみたいなーとは思うが、ま、日本では飲めないんじゃないかな。



昨日はロードハウスと言う映画を見たが、ロードハウスじゃなくて、ロードハウスという店があったわけだけど、久しぶりに映画らしい映画で、とても面白かった。

その中でキューバコーヒーと言うものを主人公が飲み、ウマイと言うので、俺もキューバにはチェ・ゲバラの頃からすごく興味があったので、一度飲んでみたいなーとは思うが、ま、日本では飲めないんじゃないかな。



話は違うが、どれだけ家計が苦しくても食費だけはケチるなとは言うが、俺は居酒屋を天職としたのも、まず食品添加物無添加の食材で、宮古島一ウマイ料理を、化学調味料を使わない、いわゆる無化調の料理を出す店を作ったら予想以上に大繁盛して、もう33年間も続いて、33年間も続いている店は中山(ちゅうざん)だけで、これもレイチェルの沈黙の春を読んだおかげで、企業活動の虚しさを知ったおかげと言うわけだ。



ま、といっても昔取った杵柄で、資産も一応どんどん増えて、宮古島一の金持ちと思う人までいる始末ってわけだけど、おだてにはすぐ乗ってしまうので、よく騙されて、損した額は約4億円と宮古島としては倒産すれすれの被害も出したが、何とか持ち直して、一応資産も4つも5つも残っているわけで、ま、一応貧乏ではないわけだ。

俺にも会長としての給料も一応あるわけだけど、直美が管理しているが、俺がくれと言うと、あげてもいいけど何に使うのと言うが、うーん、そう言われると使い道は無い。



半身不随の体では買い物もした事はないし、せいぜいアルクラへセニアカーで出かけるぐらいのもんで、返答に困るわけで、10年余りで何とかへそくりを36,000円あまり貯めたが、肥料を21,000円分買ったので、21,000円くれと言うと、くれてもいいけど領収証をちょうだいと言われ、領収書を貰う習慣のない俺は、領収書を貰っていないので、結局へそくりは減って、今は15,000円になった。

15,000円は俺のバックの中で大切に保管されているわけで、使い道はないけど、一応後生大事に俺は、今度は使うものかと守っているわけだ。



ま、不条理な世の中を生き抜く体力にはタンパク質が一番大切で、一番不必要なものは炭水化らしいが、俺の食事は夜一回だけで、体力を使うのは週に一度のアルクラぐらいだから、ま、タンパク質もそこそこでいいんじゃないかな。

一応1日2回のベッド上体操は10年間休んだ事はないが、何故かお腹はぽっこりしているのは厄介だ。



さて、大正3年、1,914年から大正7年の日本は、第一次世界大戦では戦勝国だったわけで、昭和20年、1,945年までの4年間の第二次世界大戦では、日本は敗戦国となり、日本はハワイの真珠湾攻撃で、卑怯者と思っているアメリカ国民が多いらしいが、俺にすれば理不尽なのはアメリカのルーズベルト大統領で、当時世界中に植民地政策を押し付けていたアメリカ、イギリス、フランス、オランダの方が、よっぽど卑怯者だと俺は小学3年生以来、実家に帰って、父、中山勇吉元陸軍少佐の背中を見て育ったので、それ以来、今日までその考えは俺の信念でもある。

昔は東南アジアは、インドまでみんな日本の味方だったわけで、そしてみんな日本のおかげで植民地から脱出出来たわけだ。



こうして世界中が自由になったが、ロシアはウクライナ戦争を始めるし、イスラエルとハマスも戦争を始めるし、世界中が今は不穏な空気に満ち溢れていて、いつ第三次世界大戦が始まってもおかしくないわけだ。

ま、世界の指導者は馬鹿ばっかりと言うわけだ。

じゃあな。



2024年3月25日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠の思い出 memories
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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