ビギンは始まると言う意味で、JAZZにはビギン・ザ・ビギンと言う歌もあるが、昨夜日本の黄昏のビギンを、水原弘の歌で俺はものすごく好きで、よく聞いたものだ。
そして昨夜は水原弘と、ちあきなおみと、井上陽水が歌うのを聞いていたが、同じ歌なのに3人の歌唱法がかなり違っていて、しかし、みんな懐かしい歌だった。
ビギンは始まると言うことだが、2025年の今年は色々な出来事が始まりそうだ。
今年の6月17日は俺の80歳の始まりの日で、7月5日には色々な預言者が、ものすごい天変地異が起こると予言している。
昔、宮古島でも津波が押し寄せたようだが、海岸沿いは全部海水で埋まり、その深さはちょうど美ら美ら(ちゅらちゅら)の下、中山(ちゅうざん)の階段の下の方だったようだ。
つまり俺の今住んでいるところは海抜1mぐらいだから、完全に海水で埋まるわけで、その日は早朝から高台を目指すつもりだ。
80歳になって1ヵ月足らずで溺れて死にたくはないもんな。
今年の夏は、6月頃からは前もって7月5日の津波の予言での休日を、張り紙にしておくつもりだ。
万が一この予言が的中するなら、中山(ちゅうざん)と美ら美らで助かる人も多数いるかも知れないわけだ。
どっちにしても、たつき諒の私が見た未来の予言は、2025年7月としか出ていなくて、ただ夢を見たのが明け方の4時過ぎと言うことしか言わないので、俺が考えたのは、今年の7月は中山(ちゅうざん)の2階の予約は、7月1日から10日間は取らないことにして、俺たちは取り敢えずそこに泊まることにすることだ。
そうすると中山(ちゅうざん)は坂道を更に階段7段ぐらい登って、そして2階だからかなりの高台で、海抜20mになるのだ。
うーん、色々考えたが、それしかないなと考えているところで、中山(ちゅうざん)の2階の俺達と一緒に泊まるか、美ら美ら(ちゅらちゅら)の2階のつよしと泊まるかは、従業員の希望で決めればいいわけで、それでも洪水で埋まれば平良の街は全滅ってことだ。
うーん、その時は諦めるしかなくて、ま、上野辺りがやっと助かるだろう。
何せ宮古島そのものが、せいぜい海抜100mぐらいしかないもんな。
東京も海抜20m以下の品川辺りは全滅で、何十万人も溺れて死ぬわけだ。
たつき涼の、私が見た未来や、他の預言者の見た2025年の大津波の予言は果たして当たるのかな。
ま、本音を言えば俺は当たらないとは思っているが、多くの預言者が2025年7月と言っているわけで、その多くが5日と言っているわけだ。
兎に角、2025年7月は中山(ちゅうざん)の2階に泊まることにしようと思う。
海抜20m以下の低地は、一応要注意と言うわけだ。
さて、今月20日はトランプのアメリカ大統領誕生の日だ。
イーロン・マスクは既に効率化省の長官として八面六臂の大活躍中をしているわけで、トランプも6ヶ月以内にウクライナ戦争は終わらせると断言しているわけだ。
兎に角、世界には、まだまだ縄張りを広げようと画策すると独裁者は多数いるわけで、それこそ俺はそいつらの一生は不幸そのもので、現在過去も醜く、未来もお先真っ暗で不幸しかないわけだ。
取り敢えず、俺の過去は裏切られ続け、騙され続けたが、いつもケラケラと立ち直って来たし、中山(ちゅうざん)グループとして5つも6つも騙されて店を潰したが、まだ店舗は2軒も成業中で、資産も合計5つもあるわけだ。
そして直美は美ら美ら(ちゅらちゅら)の隣も買って、店舗を1階に構えて、2階、3階を寮にして、4階を俺と直美の住宅にする夢を持っているのだ。
ただしそれは2年後のことで、2027年で俺は82歳だ。
ま、まだまだ気持ちは高校3年生で、栄子ととも子が初恋の相手のおばあちゃんてわけだ。
ところで、とも子の夫の天才関口ヒデオは昨年亡くなったが、享年85歳だったわけで、俺の6期先輩だ。
うーん、85歳が取り敢えず最初の壁で、それを乗り越えないとならないわけだ。
よし、頑張るぞ。
じゃあな。
2025年1月11日
人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…