想像の世界(2067)いつも考えて眺めていたサボテンの花の名前が、やっと分かった。


想像の世界(2067)いつも考えて眺めていたサボテンの花の名前が、やっと分かった。



昨日は思い出せずに、名前はなんと言ったかなーといつも考えて眺めていたサボテンの花の名前が、やっと分かった。

シャカコバサボテンダガーベラは、まだ色とりどりに咲いているし、シャコバサボテンの花も咲いているが、もう一つの花は特別に美しいけど、やはり名前が分からない。

メイクマンでは、時々名前のない美しい花も売っているのだ。

ま、いちいち一つ一つに名前のない花のラベルを作るのも大変なのだろう。



さて、昔は何の不自由もなく、すぐ書けた漢字も、簡単な破綻、略奪、癌、凄い、大丈夫、もう何でもうっかり間違いをしそうで、時々しばらく考えてしまう。

癌なんてヤマイダレに品の山なんて、高校生ともなるとすぐに覚えたものだが、脳出血で一度はすべての記憶をなくしていて、指という字も思い出せず、指をじっと眺めていたことを考え、更に右手が動かず使えないので、記憶がかなり回復しても、左手の練習の為に、あ、い、う、え、お、の五十音から練習を始め、カタカナになり、それでやっと漢字の練習を始めたわけで、日記らしくなりつつなった頃に、加持さんがブログに載せてくれたわけだ。

それが約5年は続いているわけで、それでもまだ忘れた漢字は多いし、簡単な漢字さえ時々忘れてしまうわけだ。



今も右半身は動かず、字を書くどころか動きもせず、上がりもせずダランと垂れ下がっているだけで、足も右大腿の裏の筋肉はズキンズキンと痛むわけで、歩行はかろうじて左足を動かす反動で動かして、何とか歩いているわけだ。

それでも昨日のアルクラでは500m歩いたわけで、一応ノルマにしてる400mを100mは上回ったわけだ。

以前は加持さんとの外歩きをしたものだが、その時の320mが懐かしいが、一応それよりも更に上回る室内での歩行訓練をしているわけで、今までの最高記録は720mだが、流石にそれはもう二度と達成出来ないだろう。



今は車時代だから、普通にはあまり長距離を歩くことはないので、せいぜい延べ200mぐらいが健常者の1日の歩く距離だと思うのだ。

勿論、健常者ならやれば数キkmぐらいは簡単に歩けるわけだが、ま、普段はあまり歩かないわけだ。

ま、直美は時々中山(ちゅうざん)から家まで歩いて帰ってくるわけで、以前俺が車の運転免許を更新しなくなった時に、直美もやめさせ、車は店長のつよしにあげたわけで、それ以来、俺も直美も運転免許もなく、月に一度のドライブをつよしと一緒に楽しんでいるわけだ。



そして車も新しく買い換えてあげたわけで、月に一度のドライブは池間島まで行ったり、来間島に行ったり、伊良部島に行ったりしているわけで、最初はランチで始まり、最後はメイクマンで花を買い、いつも大満足して終わるわけだ。

来週には、またドライブが予定されているので楽しみだ。



今日は風のない穏やかな、そして陽の降り注ぐ陽射しの明かるい朝だ。

テラスの花々も、周囲の木々の緑も、すべて美しく輝いていて、俺の心も穏やかな1日の始まりだ。

じゃあな。



2025年3月22日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
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中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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