想像の世界(2059)トランプのアメリカファーストは、アメリカラストになるかも知れないな。


想像の世界(2059)トランプのアメリカファーストは、アメリカラストになるかも知れないな。



さて、アメリカ経済は黄金時代を迎えるとトランプ大統領は言うが、その黄金時代、ユートピアになるのか、ディストピア、暗黒時代になるかも知れないわけだ。

黄金時代になるとの強気の経済政策も、カナダやメキシコへの25%の関税をかけるなどは、同盟国としてはちょっとやりすぎで異常だと俺は思うわけだ。

中国へは10%の関税で、更にもう10%の追加関税をかけたが、敵対国の中国にそれでも20%で、同盟国のカナダとメキシコは25%とはどういうことかと、俺はさっぱり意味が分からず、理解に苦しむ始末だ。



こうなると日本もどうなることやら、まさにトランプのアメリカファーストは、アメリカラストになるかも知れないな。

おかげでトランプの一番の味方のイーロン・マスクの効率化省長官は、アメリカ民主党の1番のターゲットとして、テスラの反対運動が全国で展開されて、テスラの株価はもう落ちに落ちまくっていて、流石にこの分では、いくら世界一の大富豪にまで上り詰めたイーロン・マスクも転落しまくっているし、おそらく今じゃあジェフ・ベゾスどころか、ザッカーバーグにも、ビル・ゲイツにも抜かれていることだろう。



さて、強気なトランプのおかげで、今度はウクライナへのアメリカの支援は一時ストップされており、本来なら昨年行われるべきだったウクライナの大統領選挙も、ウクライナ戦争で中断されているのさえ槍玉に上がっているわけで、この分だとぜレンスキーは、近いうちにウクライナの大統領職を辞任するのではないかと言われているわけだ。

ま、どっち道、ウクライナへの各国からの莫大な支援資金のかなりの部分が横流しされているようで、これには当然欧州のみならず、アメリカ国民の税金も何兆円も使われているわけで、この不透明な金の流れにゼレンスキーも加わっていたら、それはもう大変なことになるわけだ。

それだけはないことを、祈るのみだ。



さて、アメリカ黄金時代からアメリカ暗黒時代へ、ユートピアからディストピアへ移るかも知れないし、そうなると、ONE OK ROCKのTakaのディストピアの歌が今まさに大ヒット中と言うから、皮肉な偶然だな。

せめてもは、ロックのいくらかは明るい暗黒時代のディストピアであることは、いくらかは救われるけどな。

ま、80歳になる俺が、ONE OK ROCKのTakaの歌を時々聴いているのも珍しいことではあり、ONE OK ROCKのTakaの歌を聴いたり、新しい学校のリーダーズを聴いたり、演歌を聴いたり、何でもござれの大忙しの毎日だ。



さて、今朝はずっと曇っていたが、今やっと少し晴れ間も見えたりしている。

既に俺も味噌汁は飲み終わっているし、当然アルも花もとっくに遊びに行っていない。

今日は金曜日で本来ならアルクラに行く準備をする頃だが、今日まで左肩の痛みは続いていて、おかげで今日は休むことにしたわけだ。

ということで、日記もコレデオシマイ。

じゃあな。



2025年3月14日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
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